ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(12/1/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と灯さんよ。」

悠「寒さで死にそう。おれだ。」

弩躬「逝け。俺だ。」

灯「秋ももう終わりですね。私です。」

友利「友利と温まりながらイキませんです?」

ゆえ「あぱかっ……。」
ゴォン!
友利「あぎゃん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「うう、寒いサムシングぅ」

弩躬「わりと余裕あるだろお前」

悠「余裕がるように見せるのが男の生きざまだろ」

灯「なるほど。……どういう意味ですか?」

悠「恰好をつけたいってことさ。」

灯「なるほど。ですが、恰好をつけたところで寒さはどうにもできませんけどね。」

悠「辛辣ぅ!!」

弩躬「とりあえず体動かして体温上げりゃいいだろ。」

悠「寒いと体動かすのがおっくうにならない?」

灯「体を動かさなくても温かくなる方法もありますよ。まず頭から……」

悠「ちょっと待った」

灯「はい?」

悠「油とかガソリンを被るのは無しだ」

灯「……なるほど。」

弩躬「そう言うつもりだったのか」

悠「なんでみんなおれが寒いというと火あぶりにしようとするのか」

灯「ちょっとぐらい火をつけても平気そうだと思ってるんですよ、皆さん。」

悠「おれの炎耐性は一般人と同じだよ。」

ゆえ「ほのおのまんとそうびしそう……。」

ゆうな「セルフバーニング。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は昼休みガチ勢にありがちなこととは?」

悠「はい、バグ技を知っていて何回でも昼休める」

ゆうな「同じ日を繰り返している!!」

ゆえ「ばいつぁ・だすと……!!」

悠「吉良吉影ーー!」

弩躬「はいよ、大食い店のチャレンジメニュー頼む」

ゆうな「圧倒的食速!スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「わたしならやれる……。」

弩躬「できそうだわ。」

灯「はい、昼休みに備えて午前中はしっかり休む」

ゆうな「休みっぱなし定期。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「やすみつくす……!」

灯「それで午後からも休んでそう」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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