ｰ稲葉の部屋(隣)(11/26/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「凶星。俺やで。」

千世子「魔星。千世子なのだ。」

ラム「妖星。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「星柄の下着ってエロくないですか?」

ゆえ「ほしくだき……!」
ゴォン!
友利「くらっしゅっ」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「多分何柄を言うてもエロいってところに着地するんやろなぁ。」

千世子「ゴール地点は決まっていたのだ。」

ラム「なんのゴールなんだか」

プロメ(仮)【趣味のゴール?では、今回は「金門島の鬼、人面鷲」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「台湾で語られる怪異。金門島はかつて中華民国と中華人民共和国が衝突し、戦闘を行ったことで知られる台湾の領地で、この戦いで命を落とした兵士たちの鬼が現れると語られとった。」

ゆうな「落ち武者ゾンビ」

ゆえ「がまごんかぴーたんにひょうさせなきゃ……。」

福太郎「レベリング＆ギタン砲やね」

千世子「ある時かつて戦いで中華民国を指揮していた蒋介石がこの地を訪れ「ご苦労であったのだ。もう休んでいい」と告げると、鬼は出なくなったというのだ。」

ゆうな「上官の命令を聞くところに理性を感じる」

ゆえ「ぎゃくにいえばとつげきめいれいをだせばむてきのかいいへいとしてつかえたのでは……?」

千世子「多分行動範囲は金門島限定なのだ」

ラム「マレーシアで現れる怪異。その名の通り人の顔をした鷲で、羽毛は白いとされるわ。2007年に目撃されたが、言い伝え自体は古くからあり、このわしを目撃すると失明すると伝えられていたというわ。実際に2007年にこの鷲を見た人間が目にケガをする事故に遭ったけど、失明するまでには至らなかったようよ。」

ゆうな「よし、撃ち落とそう」

ゆえ「ねらうはへっどしょっとや……。」

ラム「見ずに打ち抜けるかしら」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「ステワ・ルトゥ」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」