ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(11/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと真桜ちゃんよ。」

マリア「寿司。私です。」

悠(女)「握り。あーしだ。」

真桜「ちらし。真桜なの。」

友利「お寿司もいいけど女の子の裸体にお刺身をですね。」

ゆえ「もるんじゃねぇ……。」
バシィ!
友利「にょたぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「寿司かいいな。寿司喰いたいな。」

マリア「いいですよね。」

悠(女)「……お前いう寿司の定義は何だ?」

マリア「ガリと酢飯です!!」

ゆうな「シンプル」

ゆえ「すっぱいとすっぱいのくみあわせだね……。」

真桜「いや、寿司じゃねぇだろなの。」

マリア「酢飯に具材が乗っているからお寿司と認めてください」

真桜「……。」

マリア「無反応ですね。」

悠(女)「海外の色物寿司と比べたらマシなんじゃないか?」

マリア「海外のは凄いですよね。表面にオニオンチップとかをまぶしてたり、ミントフレーバーだったり」

ゆうな「それはお寿司なの?」

ゆえ「すめしをつかったそうさくりょうりでは……?」

悠(女)「とりあえずミントフレーバーの寿司は出されたら切れる自信がある。」

マリア「口の中がさわやかになるかもしれませんよ?」

悠(女)「さわやかさは寿司では求めてねぇなぁ」

真桜「まぁ、さわやかさがある寿司もあると思うけど、ミントは違うと思うなの。」

マリア「酢飯が緑色してそうですね。」

悠(女)「カラーもさわやかだぜ(白目)」

ゆうな「地獄定期」

マリア「海外は平然とご飯にカラーリングしますよね。はい、本日の取引用語は……受渡決済値段」

ゆうな「絵を描くぜ」

ゆえ「それはでっさんや……。」

マリア「国債先物取引において、受渡決済の際に授受する受渡決済代金を算出するための基準となる値段のことです。」

悠(女)「具体的には、限月取引における取引最終日の清算値段をいう。」

真桜「文字通り受渡決済を行う際の値段のことなの。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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