ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4
ー稲葉の部屋(隣)(11/14/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「赤鬼。俺やで。」
千世子「青鬼。千世子なのだ。」
ラム「鬼子母神。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「あんまりソワソワしないで~ですね。」
ゆえ「らむちゃんはうちゅうじんや……!」
バチチッ!
友利「びりりんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「新アニメも好調みたいやね。」
千世子「たけのこの里とコラボしてたのだ」
ラム「なんでたけのこの里と?」
プロメ(仮)【角でしょう。では、今回は「蟲病」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「中国に伝わる怪異。中国南部の湖南省、その西部にあたる湘南に伝えられる呪術によって引き起こされる病。この病の原因となる蟲毒という術で、複数の毒虫を狭い空間に閉じ込めて殺し合いをさせ、最後に生き残った一匹を蟲と称し、これに宿った呪力を使って人を呪い殺す術とされとる。」
ゆうな「じゅちゅ、んんっ!呪術廻戦」
ゆえ「かっわいいー……!!」
福太郎「確かに噛むね」
千世子「呪う方法はさまざまだけど蟲を乾燥させて粉末状にし、毒薬として食べ物に混ぜ、食べさせると相手は病に罹り、最後には死亡するのだ。これが蟲病とされるのだ。この蟲病を作ることができる人物は蟲婆と呼ばれるが、蟲婆は3年に一度蟲毒を誰かに飲ませないと自分が呪われると考えられているのだ。そのため、無差別に蟲毒を飲ませることがあり、誰が蟲病に罹るかがわからないため、恐れられているのだ。」
ゆうな「無差別テロは性質が悪いね」
ゆえ「のろいをふりまくのだ……。」
千世子「人を呪わば穴二つなのだ。」
ラム「この蟲病はもともと湘南にのみ伝わる病であったが、近年では観光客の増加により、外部の人間が患うことも増えているというわ。この病を治すためには、蟲婆自身や法師などに解蟲という治療を行ってもらう必要があると考えられているわ。」
ゆうな「いわゆる徐念師」
ゆえ「はんたーはんたーさいかいちゅう……!!」
ラム「ああ、そうなのね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「サンティカ跡地のタクシー幽霊」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「赤鬼。俺やで。」
千世子「青鬼。千世子なのだ。」
ラム「鬼子母神。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「あんまりソワソワしないで~ですね。」
ゆえ「らむちゃんはうちゅうじんや……!」
バチチッ!
友利「びりりんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「新アニメも好調みたいやね。」
千世子「たけのこの里とコラボしてたのだ」
ラム「なんでたけのこの里と?」
プロメ(仮)【角でしょう。では、今回は「蟲病」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「中国に伝わる怪異。中国南部の湖南省、その西部にあたる湘南に伝えられる呪術によって引き起こされる病。この病の原因となる蟲毒という術で、複数の毒虫を狭い空間に閉じ込めて殺し合いをさせ、最後に生き残った一匹を蟲と称し、これに宿った呪力を使って人を呪い殺す術とされとる。」
ゆうな「じゅちゅ、んんっ!呪術廻戦」
ゆえ「かっわいいー……!!」
福太郎「確かに噛むね」
千世子「呪う方法はさまざまだけど蟲を乾燥させて粉末状にし、毒薬として食べ物に混ぜ、食べさせると相手は病に罹り、最後には死亡するのだ。これが蟲病とされるのだ。この蟲病を作ることができる人物は蟲婆と呼ばれるが、蟲婆は3年に一度蟲毒を誰かに飲ませないと自分が呪われると考えられているのだ。そのため、無差別に蟲毒を飲ませることがあり、誰が蟲病に罹るかがわからないため、恐れられているのだ。」
ゆうな「無差別テロは性質が悪いね」
ゆえ「のろいをふりまくのだ……。」
千世子「人を呪わば穴二つなのだ。」
ラム「この蟲病はもともと湘南にのみ伝わる病であったが、近年では観光客の増加により、外部の人間が患うことも増えているというわ。この病を治すためには、蟲婆自身や法師などに解蟲という治療を行ってもらう必要があると考えられているわ。」
ゆうな「いわゆる徐念師」
ゆえ「はんたーはんたーさいかいちゅう……!!」
ラム「ああ、そうなのね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「サンティカ跡地のタクシー幽霊」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」