ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(11/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「水炊き。私です。」

悠(女)「ちゃんこ。あーしだ。」

鈴猫「すき焼き。私です。」

友利「しゃぶしゃぶもいいですよね。しゅぶってしゃっぶって……ぐへへっ。」

ゆえ「しとつ……。」
ドズッ!
友利「がぶじゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「冷えてくると温かいものが旨いからな」

鈴猫「そうだね。」

マリア「温かい食べ物もいいですけど温かい飲み物もいいですよね。白湯とか」

悠(女)「それは飲み物枠か?」

マリア「立派な飲み物ですよ。ほぼタダですよ?タダ!!」

鈴猫「すごい念押ししてくる」

マリア「タダより安い物はないですからね。」

ゆうな「そのお湯をカップ麺かスープのもとに注ぎたいかな」

マリア「ああ、味が欲しいときは塩というものがありましてね。」

ゆえ「しおだけでおすいものをつくれっていわれてるのかな……。」

悠(女)「どこの美味しんぼだ。」

鈴猫「塩だけでお吸い物ってできるの?」

悠(女)「できるらしいぞ。あーしは不可能だと思ってるけどな。」

マリア「けど、ゆうさんとかが指で塩を散らせるところを見せておけば売れはすると思いますよ。」

友利「むしろ指をなめたいです!!」

悠(女)「指弾」
バスッ!
友利「ぼふぉっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「ふつうにだしつかえばええやんていき……。」

マリア「サバイバルしてるわけじゃないならまさにその通りですね。」

鈴猫「美味しい者のほうがいいよね。」

ゆえ「われ、すべて、くらう……!」

マリア「腹ペコ魔人。はい、本日の取引用語は……受渡供用品」

ゆうな「パリイ!」

ゆえ「それはうけながしや……。」

マリア「受け渡しをベースにした取引となっていますが、その受渡しの際に受け渡し標準品でなくても、あらかじめ定められた代用品であれば受渡しの際に、一定の条件下で使用可能という取引形態です。」

悠(女)「その際に代用品として提供される商品を含む、受け渡しに提供できる商品として取引所から指定を受けた商品のことだ。」

鈴猫「ほへー。」

マリア「はい、可愛い」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。
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