ｰ稲葉の部屋(隣)(11/9/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと真桜ちゃんよ。」

マリア「あんぱん。私です。」

悠(女)「焼きそばパン。あーしだ。」

真桜「食パン。真桜なの。」

友利「パインパン略してパイ…」

ゆえ「だまってろ……。」
ズドッ!
友利「んんっー!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「そういえば最近焼きそばパンとか食ってないな」

マリア「じゃあ、最近何パンを食べました?」

悠(女)「えーと……んー……あれ、最近パン自体食ってないかな」

ゆうな「朝食はご飯だしね。」

ゆえ「わたしはごはんとぱんどうじでもいっこうにかまわない……!」

真桜「こっちが構うなの。」

悠(女)「お前はなんかパン食ったか?」

マリア「毎日食べてますよ。パンの耳を」

悠(女)「そっちかよ」

マリア「けど最近パンの耳も有料なんですよね。」

真桜「まぁ、パン屋のパンの耳と考えれば有料でも仕方ないなの。」

マリア「キャベツとかならタダでもらえるところあるんですけどね。」

ゆうな「キャベツを?」

悠(女)「表目捨てたりするところあるからな」

ゆえ「ああ、ひとたままるまるじゃなくてね…。」

マリア「ひと玉が安かったらがっつり買いますよ。そしてキャベツで生きます。」

悠(女)「キャベツで生きるというパワーワード」

真桜「キャベツならいくらでも応用が利くから悪くはないなの。」

ゆうな「ロールキャベツにお好み焼き」

ゆえ「さいこうやん……。」

悠(女)「こいつの場合、本当にキャベツオンリーのものになりそうだけどな」

マリア「へへっ!はい、本日の取引用語は……受入証拠金」

ゆうな「お迎えするためにガチャを回さなきゃ」

ゆえ「それはうけいれかきんや……。」

マリア「先物・オプション取引口座での証拠金額となります。」

悠(女)「証拠金の振替はリアルタイムに反映される。また、場中に約定した取引の受渡金額は受入証拠金としては反映されず、翌日以降受渡額として計算される。」

真桜「建玉の損益による受入証拠金の増減は、値洗い後に反映されるなの。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」