ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4
ー稲葉の部屋(隣)(11/6/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「アリアドネ。俺やで。」
千世子「ミノタウロス。千世子なのだ。」
ラム「ティターニア。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「迷宮で美女と野獣の破廉恥プレイですね。」
ゆえ「おのをふりおろす……!」
ガスッ!
友利「まびゅっら!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「迷宮といえばミノタウロスやけど、世間のイメージ的にはそんなないんよな。」
千世子「大暴れする怪物のイメージなのだ」
ラム「ケンタウロスと混同する人もいそうよね。」
プロメ(仮)【融合してミノケンタウロスに。では、今回は「グロッテンディーグの石投げ」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「インドネシアに現れた怪異。スマトラ島で1903年に発生した怪現象で、オランダ人技師、グロッテンディーグが遭遇した。オランダ人技師はスマトラのジャングルから帰ってきた後、簡易的に建てられた家の中で眠っていた。午前一時ごろ、頭の近くに何かが落ちてくる音で目覚め、それからすぐに改めて何かが落ちてきたため、それを確かめると、訳2.5センチの黒い小石であった。この石は屋根に穴が開いていないにもかかわらず、その屋根をすり抜けるようにして降ってきた。」
ゆうな「ストーン・フリー!」
ゆえ「いしのうみからじゅうになる……!」
福太郎「石が自由なんやけどね。」
千世子「そこでグロッテンディーグは隣室のマライ人の少年を起こし、一緒に確かめると、石は相変わらず室内に振り続けていたのだ。そこでグロッテンディーグはこの石を掴もうとしたが、なぜか一つも捉えられなかったのだ。手に触れようとした瞬間、石は空中で向きを変え、彼の手を避けたのだ。」
ゆうな「なにかわからんがヤバい!」
ゆえ「すたんどこうげきをうけている……!」
千世子「確かに何かをされている感はあるのだ。」
ラム「その後もいろいろ確認したが全く原因がわからなかったため、ついに少年は悪魔の仕業だと叫びながらジャングルに逃げ込んだわ。その直後石が降るのがやんだが、グロッテンディーグはそれから少年を見ることはなかったわ。また、石に触れると暖かかったそうよ。」
ゆうな「少年はジャングルでどうなったのかが気になるね。」
ゆえ「おそらくまよって……。」
ラム「グロッテンディーグは特に何もないのよね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「奎星楼の胡仙」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「アリアドネ。俺やで。」
千世子「ミノタウロス。千世子なのだ。」
ラム「ティターニア。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「迷宮で美女と野獣の破廉恥プレイですね。」
ゆえ「おのをふりおろす……!」
ガスッ!
友利「まびゅっら!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「迷宮といえばミノタウロスやけど、世間のイメージ的にはそんなないんよな。」
千世子「大暴れする怪物のイメージなのだ」
ラム「ケンタウロスと混同する人もいそうよね。」
プロメ(仮)【融合してミノケンタウロスに。では、今回は「グロッテンディーグの石投げ」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「インドネシアに現れた怪異。スマトラ島で1903年に発生した怪現象で、オランダ人技師、グロッテンディーグが遭遇した。オランダ人技師はスマトラのジャングルから帰ってきた後、簡易的に建てられた家の中で眠っていた。午前一時ごろ、頭の近くに何かが落ちてくる音で目覚め、それからすぐに改めて何かが落ちてきたため、それを確かめると、訳2.5センチの黒い小石であった。この石は屋根に穴が開いていないにもかかわらず、その屋根をすり抜けるようにして降ってきた。」
ゆうな「ストーン・フリー!」
ゆえ「いしのうみからじゅうになる……!」
福太郎「石が自由なんやけどね。」
千世子「そこでグロッテンディーグは隣室のマライ人の少年を起こし、一緒に確かめると、石は相変わらず室内に振り続けていたのだ。そこでグロッテンディーグはこの石を掴もうとしたが、なぜか一つも捉えられなかったのだ。手に触れようとした瞬間、石は空中で向きを変え、彼の手を避けたのだ。」
ゆうな「なにかわからんがヤバい!」
ゆえ「すたんどこうげきをうけている……!」
千世子「確かに何かをされている感はあるのだ。」
ラム「その後もいろいろ確認したが全く原因がわからなかったため、ついに少年は悪魔の仕業だと叫びながらジャングルに逃げ込んだわ。その直後石が降るのがやんだが、グロッテンディーグはそれから少年を見ることはなかったわ。また、石に触れると暖かかったそうよ。」
ゆうな「少年はジャングルでどうなったのかが気になるね。」
ゆえ「おそらくまよって……。」
ラム「グロッテンディーグは特に何もないのよね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「奎星楼の胡仙」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」