ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(10/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「ごま油。おれだ。」

摩耶「サラダ油。僕だよ。」

金剛「牛脂。俺だ。」

友利「ぬるぬるの油はローシ…」

ゆえ「せいやっ……」
ドスンっ!
友利「ンンンッ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「今日も暖かかった。すばらしいな。」

摩耶「温かいだけで感動するって単純でいいね。」

悠「シンプルに毒はいてくれるじゃん」

摩耶「気のせいだよ」

金剛「どのあたりが気のせいだ」

摩耶「吐いてるのは毒じゃなくて事実だから」

悠「サバサバ系を勘違いしてる性格悪い女のセリフ回しみたいないい方された。」

摩耶「微妙に分かりにくい例え。」

金剛「俺は全然わからん例えだ」

悠「金剛はもっといろんなところに視野広げてどうぞ」

金剛「なんで俺がダメだしされてる感じなんだ。」

摩耶「殴り飛ばそう」

悠「すぐに暴力に訴えるのはよろしくない」

摩耶「けど、100の言葉より1の拳のほうがいい場合があるでしょ?」

悠「……確かにな」

金剛「納得してんじゃねぇよ」

ゆうな「多分それで納得したら殴られるのはお父さんだよね」

ゆえ「そのこぶしをたたきこめー……。」

悠「エンドザワールド~その血の記憶ー」

摩耶「じゃあ、金剛君どうぞ」

悠「やめろー!」

金剛「一人で騒ぎすぎだろお前」

ゆえ「じょうちょふあんてい……。」

ゆうな「離れてみるぐらいがちょうどいい。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこんな探偵はやだ。どんな?」

悠「はい、ほんとに毎回麻酔銃で眠らされる」

ゆうな「眠りの人だ」

ゆえ「きょうしろう……。」

悠「眠狂四郎をなぜ知っている。」

摩耶「はーい、ターゲットの写真を撮る時、自分も一緒に入る」

ゆうな「自意識過剰探偵。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「ぎゃくにいえばたーげっとにかなりちかづけるゆうしゅうしゃ……。」

摩耶「忍び寄り〇」

金剛「はい、探偵社のスタッフジャンバーを着ている。」

ゆうな「一発でわかる。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「ぎゃくにいえばたんていがいるってはっきりしてるからよくしりょくある……。」

金剛「けど、探偵には逮捕権とか無いけどな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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