ｰ稲葉の部屋(隣)(10/11/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと久秀さんよ。」

悠「旅支度。おれだ。」

神姫「害鳥。私よ。」

久秀「爆殺。久秀よ。」

友利「旅と鳥と爆破……うーん、ちょっと待ってくださいねエロい方向へと持っていきますんで……。」

ゆえ「とびげり……。」
ゴッ!
友利「ごぶれっと!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ついに旅支度がきたー!」

神姫「唐突だったわね」

悠「いや、本当にな。事前に旅支度のことは一切触れられてなかったのによく見たらいてびっくりしたわ。」

久秀「まったくわからない話をしないでもらえる?」

悠「基本おれの話は久秀にとって分からない話になるんだが……」

神姫「喋るなってことじゃない?」

悠「酷くない!?」

久秀「そこまでじゃないわよ」

悠「だよな」

久秀「必要なことはちゃんとホウレンソウしなさい。あとは黙ってていいわ。」

悠「結局喋るなってこじゃんアルゼバイジャン!」

神姫「……」

久秀「……」

悠「マジで視線が痛い」

ゆうな「ほら、もっとプッシュしていこうよ」

ゆえ「わらいとってわらいを……。」

悠「この二人からしっかりとした笑いとれるんならおれは本気でお笑い芸人になってるよ。」

神姫「面白ければ私も笑うわよ」

久秀「相当面白い話でも聞かせてもらえるのならね。」

悠「ひぇっ」

ゆえ「あつ……。」

ゆうな「迫力満点。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は想像を絶するルーズさ怪談の語り出しとは?」

悠「はい、ごめん、だいぶ待たせちゃうから、先に怖がっといて」

ゆうな「その発想が怖い」

ゆえ「なるほどそういうかんじか……。」

悠「おれよりいい落ちをつけないで」

神姫「はい、この話の登場人物は君達になる予定なんだけど」

ゆうな「これから始まる実録怪談。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「ぎせいしゃともいう……。」

神姫「そうね」

久秀「はい。風呂上りに体を自然乾燥させてた時の話なんだけど」

ゆうな「タオルすら使わないという恐怖。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「ぎゃくにたえられることがきょうふかもしれない……。」

久秀「なんでもいいわ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」