ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(10/7/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「寒い。おれだ。」

摩耶「氷雨。僕だよ。」

金剛「冷感。俺だ。」

友利「女の子は身体を冷やしちゃいけませんから抱きしめあって温まるのはいかがでしょうかです。。」

ゆえ「おらおらおらおら……。」
ドガガガガッ!
友利「ほっほぁー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「殴られ過ぎたら体は熱を持つから解決だな。」

摩耶「つまり悠君が寒いって言ったらボコボコにしろっていう合図だね。」

悠「やめてよぉ。」

金剛「それでも昨日から今日にかけてずいぶん冷えてるな。」

悠「だよな。これはもう暖房器具を出すしかない。」

金剛「それは早すぎだろ。」

悠「凍えちゃうよりはマシだろ」

摩耶「まずは服装とかから変えていくでしょ。長袖長ズボンにヒートテック」

悠「ヒートテックはすげぇよな。本当に保温力が段違いだ。」

金剛「そんなにか」

悠「金剛は筋肉で保温発熱してるから関係ないか」

金剛「そこまで万能なもんじゃねぇよ。」

摩耶「けど、少し動いたら発熱できるでしょ。」

金剛「俺限定でなく誰でもそうだろ。」

悠「ジバリングで一瞬よ」

摩耶「じゃあ、寒くなったらずっとしててどうぞ」

悠「何かしらの血管が切れるからずっとは無理。」

ゆえ「ぶるぶるからのほかほか……。」

ゆうな「人体不思議。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はコックリさんガチ勢。どんなの?」

悠「はい、寛永通宝を使う」

ゆうな「今日も決め手の」

ゆえ「ぜにがとぶ……。」

悠「まさかの銭形平次。」

摩耶「はい、競馬の予想を頼むと「クズ」のお言葉」

ゆうな「流石だぜこっくりさん。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「こっくりさんとはうまがあわないのかもね……。」

摩耶「うまい!!」

金剛「はい、コックリさんコックリさん、最低1000文字以上で具体的に教えてください」

ゆうな「全文読み切るまで時間かかりそう。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「ゆびもけんしょうえんになりそう……。」

金剛「確かにな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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