ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(10/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「秋雨。私です。」

悠(女)「空鮫(あきさめ)?サメは飛ぶもんだろ。あーしだ。」

鈴猫「飛ばないと思うんだけどなぁ。私です。」

友利「新しいサメ映画はサメが美女になるっていうのはどうですかね。」

ゆえ「さめえいがにびじょはでるやろがい……!」
ガンッ!
友利「びゃぴぃ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「サメが変身するのはダメだろ。変化ならいいが。」

鈴猫「変身と変化って違うの?」

悠(女)「変身は例えば人間から鮫になる。それで変化は鮫に手が生えるとかだ。」

マリア「つまり鮫+αはいいけど、鮫がなくなるのはダメってことですね。」

悠(女)「そうだ。」

ゆうな「サメ人間はありなんじゃない?」

ゆえ「あたまがさめでからだがにんげん……。」

マリア「シンプルに生臭そうですね。」

鈴猫「そこ!?」

悠(女)「サメのデカさで人間のボディなら厄介だが人間の体サイズで頭が鮫だと足払いからの踏み付けで終わりそうだけどな。」

マリア「インマウスのほうが強いまでありますね。」

鈴猫「けど、鮫の頭で噛みついてきたら怖いでしょ。」

ゆうな「けど、人間サイズならやっぱりどうとでもなる気がする。」

ゆえ「さいずってだいじだね……。」

マリア「逆に小さくて大量に居るのも厄介ですよ。はい、本日の取引用語は……インカムゲイン」

ゆうな「玄武剛弾」

ゆえ「それはそうるあげいんや……。」

マリア「株式や債券などの資産を保有中に得られる収益のことです。」

悠(女)「例えば、株式では配当金、債券では利子、不動産では賃貸することにより得られる家賃収入がインカムゲインに当たり、それら資産を保有し続けることで、継続的な収入を期待することができる。」

鈴猫「ほー……。」

マリア「はい、可愛い」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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