ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(3/25/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんよ。」

悠「失った誇りは戦いで取り戻せなおれだ」

鈴猫「えと…きょ…」

稲葉「おっぱいが重力にさからってるうえに、乳首がぷっくりツンとしてて、下乳がデレッと膨らんでる。ツンデレ乳の鈴猫さんよ。」

鈴猫「それやめて!!」

悠「そういや、写真おれ見せてもらって無いんだけど」

稲葉「はい」

鈴猫「渡さないで!?」

稲葉「大丈夫よ。ちゃんとライン入れといたから。」
ピラッ

優希「目線と胸とに黒い線が入ってますね……って、なんか余計ヤラシクなってませんかコレ!?」

悠「まぁ、写真とかは見えないようにした方がインスピレーションが働くからな」

鈴猫「なに知識…」

悠「っか、そのカメラおれに貸してくれないか?」

稲葉「撮って欲しいの?」

悠「いや、撮らなくていい。っか、撮りたいなら脱ぐけど、背中でいいか?」

稲葉「別に撮りたくないから脱がなくていいわよ。」

悠「そうか…」

優希「なんで少し、残念そうなんですか」

悠「やっぱ男の子だからキレてるキレてるってコールされたいじゃん。」

優希「キレてる?」

悠「ボディビルの誉め言葉」

優希「本当になんの知識ですか…」

悠「ボディビルの豆知識かな」

鈴猫「悠はそういうの見るの好きだったの?」

悠「いや、普通。っか、どうせ裸みるなら男より女だよな」

優希「そこで俺に話を振らないでください。」

悠「じゃあ、なにか。嫌いなのか?うん?え?をぃ?」

優希「うわ、絡みかたウザい…」

悠「おいおい、ウザいは千夜ちゃんの専売特許だろ」

鈴猫「嫌味に堪えない人だよね…」

稲葉「そんな所が好きと」

鈴猫「稲葉ちゃん!」

稲葉「クスクス」

悠「あ、話しは変わるんだけど、お前ってミハイルとそんな交流あるのか?」

稲葉「最近メールしたりしてるわね」

悠「メールって…」

鈴猫「悠はミハイル君と交流あるんだよね?」

悠「なきにしもあらずかな。正直、ミハイルと関わるとろくなことにならないからなぁ。」

優希「あ、悠さんと同じですね。」

悠「優希ちゃん、言うようになったねぇ…」

優希「じ、冗談じゃないですか」

悠「もっと前面に押し出していこうか。」

鈴猫「どういう応援のしかた!?」

悠「いや、昨日ある人に情けは人の為ならずといわれてなぁ…」

鈴猫「はい?」

悠「独り言だ気にするな。」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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