ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(9/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「かっとびんぐだ。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「肌寒い。私です。」

友利「友利と抱きしめあって温まるというのはどうです?」

ゆえ「ふんっ……。」
ベギョッ!
友利「ぐげっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「綺麗なサバ折だ」

吉音「汚いサバ折もあるの?」

悠「技を極める前に振りほどかれたりした場合かな」

ゆえ「ためらわずにいっきにしめおる……!!」

ゆうな「極めたら折れの精神」

想「なかなか恐ろしい発言なんですが……」

悠「けど、それぐらいの警戒心をもっておけば犯罪にも巻き込まれないから」

ゆうな「殺れる前に殺る。」

ゆえ「はちのようにさし、はちのようにさす……!」

吉音「刺してばっかりだ。」

悠「攻撃に全振り、いいぞーこれ」

想「いいんでしょうか…。」

ゆうな「守りはお父さんを盾にすればいいから」

ゆえ「まほうかーどはつどう、わがみをたてに……!!」

悠「おれは別にタンク職ではないんだけどなぁ。」

吉音「タンク職ってなに?」

プロメ(仮)【モンスター等からのヘイトを集めて攻撃を防ぎ、味方への被害を抑える囮役のことです。】

ゆうな「ね?」

ゆえ「ね……?」

悠「誰が常にヘイト振りまいてるって?んん?」

想「誰もいってはいませんけど」

ゆえ「どうやらまぬけはみつかったようだな……。」

ゆうな「自白。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は縁日の屋台でそんなもん売るな。どんなの?」

悠「はい、ジェラートピケ」

ゆうな「恐らくパチモン。」

ゆえ「じぇらーとぷけとかってなってそう……。」

悠「あり得るな」

吉音「はーい、カップビーフストロガノフ」

ゆうな「食べにくい。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「けど、あったらたぶんかう……。」

吉音「いっぱい買っちゃうね。」

想「はい、喧嘩」

ゆうな「喧嘩は祭りの華。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「けんかまつりでわっしょい……。」

想「危ないことはいけませんよ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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