ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(9/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「バーサーク。私です。」

悠(女)「狂暴化。あーしだ。」

鈴猫「れ、冷静?私です。」

友利「性の……暴走ですね!」

ゆえ「とびげり……!」
ギャドッ!
友利「げふぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「昔バーサークデッドドラゴンを使いたすぎてガーディアンの力を剥きまくった思い出がある(白目)」

マリア「それだけレアなんですか?」

悠(女)「無駄にノーマルレアだから全然でねぇんだわ。」

鈴猫「ノーマルレア?」

ゆうな「ノーマルのカードなんだけどレア枠のカード」

ゆえ「えくぞでぃあねくろかもだよね……。」

悠(女)「しかもいうて大した効果でないっていうな」

鈴猫「え、強くないの?」

悠(女)「攻撃力3500の全体攻撃、エンドフェイズに500ダウンという当時にしても微妙な効果」

マリア「活用法はないんですか?」

ゆうな「雑にメテオストライクとかつけて殴る、かな。」

ゆえ「3500のしゅびかんつうぜんたいこうげきはつよいぞー……。」

鈴猫「なんか強そうだけど」

悠(女)「弱いぞ」

鈴猫「言い切ったけど使いたかったんだよね!?」

悠(女)「昔はかっこよく思えたんだわ。っか、コイツだすのも面倒だから。」

マリア「普通にでないんですか。」

ゆうな「デーモンとの駆け引きって速攻魔法の効果で出るよ」

プロメ(仮)【レベル8以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られたターンに発動する事ができる。自分の手札またはデッキから「バーサーク・デッド・ドラゴン」1体を特殊召喚する。】

ゆえ「いちおうぼちにおくられたらだからはかいとかでなくじぶんでれべるはちをてきとうにおとして、これをつかうこともできるね……。」

悠(女)「今だとリンクなりなんなりで簡単にできるけど当時だとこれも面倒だった。」

マリア「色々とめんどくさいんですね。はい、本日の取引用語は……板寄せ方式。」

ゆうな「死者を憑依!」

ゆえ「それはくちよせや……。」

マリア「売買立会の始めの約定値段(始値)や売買立会終了時における約定値段等を決定する場合に行われる売買契約締結の方法をいいます」

悠(女)「この方式は、約定値段決定前の呼値(注文)をすべて注文控え(板)に記載したうえで価格的に優先順位の高いものから対当させながら(価格優先原則)、数量的に合致する値段を求め、その値段を単一の約定値段として売買契約を締結させる方法だ。」

鈴猫「はー……なんかすごい。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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