ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(8/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「藁人形。俺やで。」

千世子「ブードゥー人形。千世子なのだ。」

ラム「三本足のリカちゃん人形。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「ダッチワイ…」

ゆえ「まわしげり……!」
ガスッ!
友利「ぶぅっー-」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「人間に一番近いっちゃ近いかな」

千世子「人体模型のほうが近いのだ」

ラム「比べる対象が違い過ぎる。」

プロメ(仮)【マネキン。では、今回は「イエティ」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「ヒマラヤ山脈に現れるという怪物。日本語では雪男、雪人とかと訳され、暗褐色もしくは赤褐色の毛に覆われた類人猿のような姿をしとって、二足歩行で移動するとされとる。」

ゆうな「イエティ…ヒバゴン……うっ、頭が!」

ゆえ「よんはちかっこかりぃ……。」

福太郎「うーん、伝説」

千世子「イエティは大きさから三種類に分類され、大型の体長が4.5メートル、中型が2.5メートル、小型が1.5メートルほどの大きさとされているのだ。」

ゆうな「中型なら金剛さんでもいけるね。」

ゆえ「おおがたでもわんぱんでたおせそうまである……。」

千世子「超絶パワーなのだ。」

ラム「チベットでは古くから語り継がれていたが、世界中から注目を浴びるようになったのは1889年に見つかったイエティのものと思しき巨大な足跡と考えられるわ。この足跡を発見したイギリス人のオースティン・ウォーデルは1898年の自身の著作「ヒマラヤの山の中」でこの足跡について記し、それが西欧に広まったというわ。」

ゆうな「名前が強そう」

ゆえ「うぉーでるってところがね……。」

ラム「そこ!?」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「イエティ」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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