ｰ稲葉の部屋(隣)(8/19/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「結界石。俺やで。」

千世子「封印陣。千世子なのだ。」

ラム「呪縛札。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「緊迫プレイはたまんねぇですね!!」

ゆえ「しとつ……!」
ズドッ!
友利「ばびぃ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「動けなくなる意味が違ってくるな。」

千世子「永遠の眠りなのだ。」

ラム「まぁ、平然と復活するやつなんだけどね。」

プロメ(仮)【無限リスポーン。では、今回は「アラカン族の老女の霊」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「ミャンマーに現れた怪異。かつてアラカン族の王が宝を守るために生き埋めにした女性とされ1928年ミャンマー(当時はビルマ)でイギリス政府の文官として働いとったモーリス・コリスという人物の前に現れた。」

ゆうな「事件に立ち向かう喫茶店の少女二人」

ゆえ「それはりこりす・りこいるや……。」

福太郎「覇権らしいね。」

千世子「老女の霊が現れた時、コリスは建物全体が地震が起きたように振動するのを感じたのだ。けど、地元の人々に尋ねたところ、地震はなかったと答えが返ってきたのだ。」

ゆうな「現れると同時に振動する、これは強い」

ゆえ「こういうしちゅえーしょんはだいじ……。」

千世子「迫力なのだ。」

ラム「地元の人間は幽霊がコリスの注意を惹こうと、彼の心を揺らしたのだといったわ。ちなみに老女の霊がコリスの心を揺らし、注意を惹こうとした理由は不明よ。」

ゆうな「心を揺らすってなんか素敵」

ゆえ「きえんばんじょー……!」

ラム「そういうのではないから。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「イエティ」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」