ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(8/9/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなイビルツインはトラブル・サニー黒奈です。」

白奈「好きなイビルツインはキスキル。白奈です。」

京「好きなイビルツインはリィラ。己だ。」

詠子「好きなイビルツインはEVIL★Twinsキスキル・リィラ。私よ。」

友利「美少女のユーチューバーとかドスケベでしかないですね。」

ゆえ「いびるぱんち……!」
ドゴォっ!
友利「ちゅいんず!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「動きが強い閃刀姫。」

白奈「ダメダメ、閃刀姫愛好家からもイビルツイン愛好家からもブチ切れられる発言。」

京「キレられるのか」

詠子「刺激しちゃいけないテーマなのよ。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードラーの翼神竜-球体形」

プロメ(仮)【星10/神属性/幻神獣族/攻?/守?このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、自分フィールドのモンスター3体をリリースして自分フィールドに召喚、または相手フィールドのモンスター3体をリリースして相手フィールドに召喚しなければならず、召喚したこのカードのコントロールは次のターンのエンドフェイズに元々の持ち主に戻る。(1):このカードは攻撃できず、相手の攻撃・効果の対象にならない。(2):このカードをリリースして発動できる。手札・デッキから「ラーの翼神竜」1体を、召喚条件を無視し、攻撃力・守備力を4000にして特殊召喚する。】

黒奈「デュエリストパック-決闘都市編-で登場した神属性・幻神獣族の最上級モンスター。」

詠子「通常召喚権を消費する代わりにほぼ全ての耐性を突破するサンダー・ボルトの亜種のような捲り札としての使い方が基本になるカード。」

黒奈「その性質上召喚権をあまり使わない閃刀やエルドリッチとの相性に優れている」

ゆうな「完全耐性持ちが何体出ようと構わない全部いけにえにしてやる。ただし生贄封じは簡便な」

白奈「相手フィールドを一掃できる尋常ではない破壊力、決まれば盤面は一撃でひっくり返る。」

京「6体フルで並んでも半分にできるな。」

ゆえ「そもそもだいたいのでっきはせんこうでがんまわししてばんめんきづいたあとだったら、このかーどでやっかいなもんすたーしょりしちゃえばそのごはたいていてんかいできなくなってる……。」

詠子「大抵の展開デッキは三体以上並ぶし特殊召喚でもないから現環境だとラヴァよりも通りやすいのもいいわね。」

ゆえ「ただしほんらいのかみとしてのつかわれかたはしなて……。」

ゆうな「神とはいったい…。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『墓地リソース』より死を選ぶ。」

詠子「「リソース」とは、「資源」の事。墓地に存在する資源、つまりカードを指す俗称」

黒奈「OCGには墓地のカードを発動条件、あるいはコストとするカードが多い。」

白奈「そのため、墓地に存在するカードに思わぬ利用価値が生まれるが多い」

ゆえ「しばかりというしのじゅもん……。」

京「60枚デッキ先行で芝刈り。相手は死ぬ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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