ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(8/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと久秀さんよ。」

マリア「熱波。私です。」

悠(女)「アッチチチチッ。あーしだ。」

久秀「熱量。久秀よ。」

友利「白ワンピースに麦わら帽子の濡れ透けを期待せざる得ないですね!!」

ゆえ「さみんぐ……!」
ズドッ!
友利「めぎゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「灼け死ぬほどの暑さになってきてるなぁ」

久秀「まぁ、条件次第では簡単に殺していく温度ね。」

マリア「毎年毎年熱中症で何人もいってますからね。」

悠(女)「老若男女問わずやれる実力持ってるからな熱中症は」

マリア「どういう視点で語ってるんですか」

久秀「まぁ、別に熱中症に限らず世界中で人間は死んでるわけだからね。」

悠(女)「それはそうだ。」

マリア「まぁ、死因が分かってるだけましな場合もありますからね。」

久秀「あら、原因不明だからいい場合もあるのよ?うふふ」

マリア「ひぇっ…。」

悠(女)「お前は一体裏で何人の人間を葬ってきたんだかな。」

久秀「ちょっと何言ってるのかわからないわね。」

ゆうな「なんか部屋の温度下がった?」

ゆえ「ほんとうにあったこわいはなしかな……。」

マリア「ほー深堀は危険。はい、本日の取引用語は……アメリカンタイプオプション」

ゆうな「三つの小さな願いごと」

ゆえ「それはいん・あめりかや……。」

マリア「オプション取引の開始日から取引最終日までの期間であれば、いつでも権利行使できるオプションを「アメリカンタイプ」といいます。」

悠(女)「これに対して、権利行使がオプション満期のみに限定されているオプションを「ヨーロピアンタイプ」という。」

久秀「大阪取引所の国債先物オプション取引はアメリカンタイプオプションよ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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