ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(7/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「火山。私です。」

悠(女)「活火山。あーしだ。」

神姫「噴火。私よ。」

友利「アチチよりエチチッがいいです!」

ゆえ「おらおら……!」
ゴッゴッ!
友利「おっほほっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「噴火って突然だよな」

マリア「まぁ、自然の災害的なのは突然起こるのが大概ですからね。」

神姫「予知できるんなら非難とかも楽でしょうにね。」

悠(女)「一番いいのはまったく被害を出さないようにすることだけどな。」

神姫「理想ではあるわね。」

マリア「けど、噴火なんてすごいですよね。」

悠(女)「噴火警戒レベル5まで一気に引きあがったみたいだしな。」

ゆうな「警戒レベル5ってどんな感じ?」

神姫「避難しろって感じよ」

ゆえ「ひなんちゅうにいわがふってきたらくだかないと……。」

悠(女)「降ってくる岩を打ち砕けるなら避難するよりもそこで防御に徹してるほうがいいまである。」

マリア「圧倒的守護力。はい、本日の取引用語は……アセットアロケーション」

ゆうな「シンクロを超えたシンクロ」

ゆえ「それはあくせるしんくろや……。」

マリア「リスクを抑えつつ安定したリターンを獲得するために、運用資産を配分することをいいます。」

悠(女)「主な運用対象としては、「国内株式」「国内債券」「海外証券」「不動産」「現金等価資産」などがあり、これらの配分を決定した後に、運用対象ごとに銘柄の選定を行うのが一般的だ。」

神姫「アセットは資産、アロケーションは配分よ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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