ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(3/18/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「ちぇき。ラーメンは醤油派のおれだ。」

ともき「塩も悪くないと意見する俺です」

優希「なぜ、冒頭からラーメンの話題なのかはおいといて…悠さん。」

悠「うむ、本日3月18日でうちは四周年を迎えました。」

ともき「おめでとう。」

優希「おめでとうございます。」

紅菜「おめでとうございます。」

悠「って、いうてもー。なにも代わり映えしないんだけどなぁ。」

ともき「まぁ、いきなり変化はしないだろ。」

悠「っか、うちが四周年ってことはともきのところも四周年だよな。」

ともき「11日後の3月29日でな」

優希「あぁ、かなり近いんですね。」

悠「近いぜ。そりゃもう物理的距離でいったらもう唇と唇が重なりあうくらい」

ともき「例え方がワケわからん。」

悠「じゃあ実践してみる?」

ともき「やめい。たつな。近づくな。座ってろ。」

優希「二人の関係がどんどん怪しくなっていくなぁ」

紅菜「ちまただと出来てる噂があるくらいだしね。」

悠「噂じゃなく事実さ。」

ともき「なんの事実もない都市伝説だ。」

悠「そんなに照れるなよ」

ともき「そんなに嘘ぶくな。」

優希「まぁ、いいコンビではありますよね」

悠「実際色々と深い仲のは事実だからにゃん。」

ともき「あのなぁ…」

悠「まぁ、メタな話しに戻ると初リンクもともきの所だし。企画物もともきの所が初だし。」

ともき「そういえばそうだな。」

悠「裏を返せば迷惑かけ続けてるのもぶっちぎりでともきの所という事になるんだが。」

ともき「なに、遠回しに鼠さん苛めてる。」

悠「苛めじゃなく真実だ。」

優希「ま、まぁまぁそれはとりあえず置いといて…今年の記念は?」

悠「微妙にネタがなぁ。まぁ無い方がトラブルに巻き込まれなくていいっちゃ、いいんだけど…」

ともき「悠はいろいろ巻き込まれすぎなんだよ。」

悠「その七割八割は崇が原因だよ。」

優希「ただ、いろいろやって来たのに実績とかは公開されてないですよね」

悠「まぁ、おれが解決できることは普通に誰でも出来ることをやって来ただけだからな。正直にいったらおれが活躍してるところなんて実は無いんだぞ。ただ話を聞いたら伝えたりしてるだけで、結局は当人の問題だからな。一文の得にもならないし」

稲葉「たまにエッチはするけどね。しかもアオカ…」

悠「ゴホン!ゴホン!ゴホン!」

ともき「こいつは…」

悠「さぁて、じゃあきょうはこのくらいにしとこうか。みんな、おいわいありがとうね。これからもよろしく」

ともき「動揺しまくりだな…」



稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
21/100ページ
スキ