ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(7/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな帝は剛地帝グランマーグ。黒奈です。」

白奈「好きな帝は凍氷帝メビウス。白奈です。」

京「好きな帝は烈風帝ライザー。己だ。」

詠子「好きな帝は冥帝エレボス。私よ。」

友利「アイテールはおっぱいがあると思うんですけど、女帝ですよね?」

ゆえ「しらんわい……!」
ベチィ!
友利「にゅわぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「いつからライザーはふあんになった?」

白奈「ふあんだりぃずが存在しだしてからだよ。」

京「帝は鳥だった!?」

詠子「ちなみにライザーは鳥獣族よ。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードふわんだりぃずと謎の地図」

プロメ(仮)【このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル1の「ふわんだりぃず」モンスター1体を相手に見せ、見せたモンスターとはカード名が異なる「ふわんだりぃず」カード1枚をデッキから除外する。その後、見せたモンスターを召喚する。(2):相手がモンスターの召喚に成功した場合に発動できる。自分は「ふわんだりぃず」モンスター1体を召喚する。】

黒奈「BURST OF DESTINYで登場したフィールド魔法。」

詠子「ふわだりモンスターを公開し、公開したモンスターとは名前の異なるふわだりカードを除外して公開したモンスターを召喚できるフィールド魔法よ。」

黒奈「単純に召喚権の節約になるだけでなく、下級ふわだりを公開して別名の下級ふわだりを除外することで、その後公開した下級ふわだりを召喚した際に、チェーン1を召喚したふわだりの召喚誘発効果、チェーン2を除外した下級ふわだりの除外からのサルベージ効果とすれば、除外した下級ふわだりをそのまま召喚できるため、召喚権を残したまま最上級ふわだりをアドバンスするためのリリース2体を場に揃えることが可能。」

白奈「しかもチェーン組むことでサーチをうららで妨害されないようにもできる。」

京「うららを自前でケアできるのか」

ゆうな「やめてよ(切実)」

ゆえ「じまえうららけあはほんとうによくない……。」

詠子「公開と除外するふわだりをろびーなといぐるんにすれば、召喚権を残したまま最上級ふわだりや霞の谷の巨神鳥、烈風帝ライザーなどを出すことも可能となり、出したのがえんぺんならえんぺん+烈風の結界像+未知の風または怖い海という布陣も作れるわ。」

白奈「怖いのは海じゃなくてお前ら害鳥定期」

黒奈「せめてゴキブリくらえよ定期」

ゆえ「とりだからむしはへいきなんだよ……。」

ゆうな「鳥は唐揚げにしよう。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『フレイバー・テキスト』を少しも持たず、友人の成功を喜ぶ強き性格の持主は皆無なり」

詠子「通常モンスターやボスデュエル用カード、一部のトークンカード、トークンカード兼カウンターカードのテキスト欄に書かれている、ルールに干渉しないテキストの通称。」

黒奈「まぁ、フレーバーなテキスト。」

白奈「初期のカードのフレーバーテキスト好き」

ゆえ「てきとうなのがおおいきがする……。」

京「けど、わくわくするな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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