ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡2
ー稲葉の部屋(隣)(7/14/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「不死。俺やで。」
千世子「不死身。千世子なのだ。」
ラム「超再生。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「不老不死の吸血鬼(美少女)!!」
ゆえ「おうどうやないかーい……!」
ベシッ!
友利「べしゅっと!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「銀髪のパターンもあるな」
千世子「吸血鬼は美男美女が多い気がするのだ。」
ラム「そういうキャラ付けになってるわね。」
プロメ(仮)【美しき怪異。では、今回は「京都を跋扈する怪異と滋賀のメリーちゃん人形」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「佐賀県では学校の怪談としてメリーちゃん人形の怪という話が語られとる。これはかつてアメリカから送られてきた西洋人形やが、この人形のことを20歳まで覚えとると死んでしまう。また、この人形を夜見ると、目が光り夜眠れんくなってしまうという。」
ゆうな「現代だと夜寝ない人のが多いね。」
ゆえ「ふぃぎゅあとしてたなにかざられそう……。」
福太郎「うちのメリーちゃんもかわいいで。」
千世子「この人形は、戦前にアメリカから送られてきた青い目の人形なのだ。この人形は親交を目的として全国各地の小学校や幼稚園などに送られたが、第二次世界大戦をきっかけに敵国のものとして多くが燃やされてしまったのだ。その中で幸運にも生き残った人形が滋賀県の学校に残っていたことで、この怪談が生まれたものと思われるのだ。」
ゆうな「学校にある人形とかってたいてい不気味だからね。」
ゆえ「ほるまりんづけとかもね……。」
千世子「標本とかもなのだ。」
ラム「このように、長い歴史を持つ中部・近畿地方は、口裂け女やターボババアのように新しい怪異が生まれ、語られる土壌になることもあれば、鬼や天狗など、1000年以上の歴史を持つ怪異たちが語り継がれる土地としても機能しているわ。加えて、深泥池や六甲山のような怪異スポットも次々と生まれているわ。」
ゆうな「古き良き怪異たちの住みよい場所だね。」
ゆえ「かいいばっこ……。」
ラム「新しい怪異たちの活躍の場として語り継がれていくとを願いたいわね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「京都を跋扈する怪異と滋賀のメリーちゃん人形」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「不死。俺やで。」
千世子「不死身。千世子なのだ。」
ラム「超再生。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「不老不死の吸血鬼(美少女)!!」
ゆえ「おうどうやないかーい……!」
ベシッ!
友利「べしゅっと!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「銀髪のパターンもあるな」
千世子「吸血鬼は美男美女が多い気がするのだ。」
ラム「そういうキャラ付けになってるわね。」
プロメ(仮)【美しき怪異。では、今回は「京都を跋扈する怪異と滋賀のメリーちゃん人形」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「佐賀県では学校の怪談としてメリーちゃん人形の怪という話が語られとる。これはかつてアメリカから送られてきた西洋人形やが、この人形のことを20歳まで覚えとると死んでしまう。また、この人形を夜見ると、目が光り夜眠れんくなってしまうという。」
ゆうな「現代だと夜寝ない人のが多いね。」
ゆえ「ふぃぎゅあとしてたなにかざられそう……。」
福太郎「うちのメリーちゃんもかわいいで。」
千世子「この人形は、戦前にアメリカから送られてきた青い目の人形なのだ。この人形は親交を目的として全国各地の小学校や幼稚園などに送られたが、第二次世界大戦をきっかけに敵国のものとして多くが燃やされてしまったのだ。その中で幸運にも生き残った人形が滋賀県の学校に残っていたことで、この怪談が生まれたものと思われるのだ。」
ゆうな「学校にある人形とかってたいてい不気味だからね。」
ゆえ「ほるまりんづけとかもね……。」
千世子「標本とかもなのだ。」
ラム「このように、長い歴史を持つ中部・近畿地方は、口裂け女やターボババアのように新しい怪異が生まれ、語られる土壌になることもあれば、鬼や天狗など、1000年以上の歴史を持つ怪異たちが語り継がれる土地としても機能しているわ。加えて、深泥池や六甲山のような怪異スポットも次々と生まれているわ。」
ゆうな「古き良き怪異たちの住みよい場所だね。」
ゆえ「かいいばっこ……。」
ラム「新しい怪異たちの活躍の場として語り継がれていくとを願いたいわね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「京都を跋扈する怪異と滋賀のメリーちゃん人形」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」