ｰ稲葉の部屋(隣)(7/4/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな超重はカゲボウC。黒奈です。」

白奈「好きな超重はホラガE。白奈です。」

京「好きな超重はビッグワラG。己だ。」

詠子「好きな超重はシュテンドウG。私よ。」

友利「超重姫武者クッヤCとかいないですかね。」

ゆえ「なきどころ……!」
げしっ!
友利「べんけっEー－!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「メカでも在りかこいつ」

白奈「むしろ、メカじゃないとだめって人もいるし。」

京「機械が好きなんだな」

詠子「わりと特殊なほうのね。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカード隣の芝刈り」

プロメ(仮)【(1)：自分のデッキの枚数が相手よりも多い場合に発動できる。デッキの枚数が相手と同じになるように、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。】

黒奈「レイジング・テンペストで登場した通常魔法。」

詠子「主にウィッチクラフトやシャドール、インフェルノイドとか墓地利用するテーマで使われるカード。」

黒奈このカードのおかげでデッキを60にする意義が出てきたりする。」

ゆうな「1枚で勝利を確信できるほど有利な状況を作れるのはちょっといけない。」

白名「こっちが60枚デッキで相手が40枚デッキならいきなり墓地を20枚も肥やせる。」

ゆえ「ありえないほどのあどばんてーじをえられるぜ……。」

京「墓地は第二のデッキだもんな。」

詠子「相手のデッキ枚数という、微妙に相手に依存する要素があることを差し引いても有り得ないだろってぐらい強いからね。」

黒奈「落とせるカードが10枚でも針虫の巣窟の倍だし」

ゆえ「60まいでっきでなんでしょてにしばかりがくるんですかねぇ……。」

ゆうな「うららぶん投げるかアトラクターだ。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ブラフ』は高慢な思いをいだくべからず。高慢は花をつけ、破滅の穂を実らせる。実りの秋はとめどない涙を刈り取る。」

詠子「英単語の「Bluff」が由来で、「虚勢、はったり、こけおどし」のこと。」

黒奈「ゲームにおいては「相手の動揺を誘うために行うフェイント」を指す言葉として用いられる。」

白奈「フィールドに何も出さないで手札に二ビル、ガンマ、抱擁があると思わせよう」

ゆえ「なおじっさいにあるもよう……。」

京「それでも踏み越えられる場合もある」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」