ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(6/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と久秀ちゃんと想さんよ。」

悠「熱帯。おれだ。」

久秀「猛暑。久秀よ。」

想「夏日。私です。」

友利「ブラ透けで夏を感じたいです!」

ゆえ「ぎゃくすいへいちょっぷ……。」
スバァン!
友利「のぶぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ホントに暑くて笑えないんだが?」

想「場所によっては真夏日の気温を記録したそうですよ。」

久秀「梅雨も明けてないのに、たまったもんじゃないわね。」

悠「もう梅雨明けてんじゃねぇの?」

想「晴れているところは猛暑みたいですが普通に雨が降っている地域も有りますからね。」

ゆうな「明日は雨マークついてたよ。」

ゆえ「むしむしじごくになりそう……。」

悠「おいおい、真桜が溶けちまうよ」

ゆうな「もう溶けてる定期」

ゆえ「とろけるおさなきもの……」

悠「とろける赤き影みたいに言うんじゃない」

久秀「暑いなら暑いなりにやれることも沢山あるでしょ。」

悠「打ち水とかか?」

想「ああ、それは涼しげでいいですね。」

悠「後は風鈴と枝豆とビール」

久秀「テメェの欲望を吐露しろとはいってないわよ。久秀は客が店で金を落とすことを考えろといってるの。」

悠「ひぇっ…」

ゆえ「えだまめとびーるでいけるのでは……?」

ゆうな「夏の酒。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「こんなペンギン初めて見た!」どんなペンギン?」

悠「はい、肯定ペンギン」

ゆうな「なんでも肯定してくれるペンギンちゃん」

ゆえ「せやな~……」

悠「せやせやせや、なっ!」

久秀「はい、と、飛んでる…」

ゆうな「フライングペンギン。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あいきゃんふらーいん……」

久秀「飛んだら飛んだで猛禽類にやられそうだけどね。」

想「はい、銀のペン」

ゆうな「つまりペンが銀色でペンギン!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほんまもんのぺんぎんやでー……」

想「ペン銀です」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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