ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(6/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と優日と鈴猫さんよ。」

悠「チャーミング。おれだ。」

優日「吐き気を催す邪悪では?私です。」

鈴猫「えーと、夏日?私です。」

友利「鈴猫さんの汗を浴びたい飲みたいです。」

ゆえ「うらけん……。」
ガコォ!
友利「ばぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「誰が吐き気を催す邪悪だ。むしろ、正義という白だ。うぐっ!」

鈴猫「え、どしたの?」

優日「脳が発言を拒絶してるんですよ。」

鈴猫「えぇ…」

悠「まぁ、それはさておいてスイカの時期だな。」

ゆうな「スイカ最高」

ゆえ「まるかじり……。」

鈴猫「丸齧りはちょっと…。」

優日「そうだね。皮はお漬物にしたらいいね。」

鈴猫「そっち!?っていうか、スイカの皮ってお漬物に出来るの!?」

悠「出来るぞ。作り方は色々あるけど、だいたいは酢と塩だな。白だしとかを使うパターンもあるが。」

鈴猫「そうなんだ……知らなかった。美味しいの?」

悠「まぁ、結局は瓜だからな。まずてことは無いぞ。」

ゆうな「キュウリの方が美味しいっていったら?」

悠「それはいけないっ!!」

優日「でも、食べれるなら食べるよね。」

ゆえ「すいかのあまみとつけもののしょっぱさでむげんるーぷのかんせい……。」

鈴猫「けど、スイカの皮の漬物が出来上がるのはスイカの中身を食べ終わってからじゃない?」

ゆえ「なんてこった……!!」

優日「出来上がるまで西瓜を食べ続ければいいのでは?」

ゆえ「それだ……!」

悠「違う違う」

ゆうな「無限スイカ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は吉野家の牛丼に、味噌汁以外だったら無料でつけていい方針になるようです。何?」

悠「はい、紫綬褒章」

ゆうな「私も一つもらおうかな。」

ゆえ「じゃあ、わたしはふたつ……。」

悠「お手軽勲章」

優日「はい、あきらかに鶏が生んでいないだろう生卵」

ゆうな「ダチョウの卵でいこう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「すっごいぜらちんしつなんだよね……。」

優日「けど、ダチョウの卵の目玉焼きは食べてみたいよね」

鈴猫「はい、ミシュラン三つ星」

ゆうな「鈴猫さんが五つ星です。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほしをこえてぎんがです……。」

鈴猫「銀河?!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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