ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡2
ー稲葉の部屋(隣)(6/16/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「スサノオ。俺やで。」
千世子「因幡の白兎。千世子なのだ。」
ラム「オッコトヌシ。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「オットコの魂?それは男こ…」
ゆえ「とびげり……!」
ギャド!
友利「ごぉん!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「鋭い蹴りが炸裂。」
千世子「刃物みたいな鋭さなのだ」
ラム「常人なら首が折れてるわね。」
プロメ(仮)【折れても5分くらいで治りそうですけどね。では、今回は「怪異渦巻く関東地方」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「埼玉県春日部市には、80キロばあちゃんという怪異が出現する。名前だけならこの町を舞台にした某幼稚園児の国民的アニメに登場しそうやけど、その姿は上半身だけの老婆という恐ろしいもので、時速80キロで走る自動車を追ってくるという。」
ゆうな「なにしんちゃんなんだ!」
ゆえ「くれぱす……。」
福太郎「惜しい」
千世子「北関東に目を向けると、茨城県には現代怪異の巣窟ともいうべき場所があるのだ。それがつくば大学なのだ。この大学は現代の民話の研究が盛んであるとともに、大学自体が怪異譚の舞台としてよく登場するのだ。」
ゆうな「茨城は魍魎跋扈してるんだね。」
ゆえ「あんこうなべたべたい……。」
千世子「残すところがないのだ」
ラム「いくつかその例を紹介すると、まずマラソン幽霊が有名ね。これは大学寮に現れた怪異で、壁をすり抜けながら部屋から部屋で走り去っていく幽霊だというわ。毎晩のように現れるので、寮生は怖い思いを通り越して迷惑していたが、あるとき一人の寮生が部屋にゴールテープを張ったところ、それを通過した幽霊は満足そうに両手をあげ、それ以来でなくなった。この幽霊はかつてゴール直前に心臓発作で死亡した陸上部の学生だったというわ。」
ゆうな「ラリアットしてあげればよかったのに」
ゆえ「じごくにごーる……!」
ラム「アンタら容赦がなさすぎるのよ」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「怪異渦巻く関東地方」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「スサノオ。俺やで。」
千世子「因幡の白兎。千世子なのだ。」
ラム「オッコトヌシ。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「オットコの魂?それは男こ…」
ゆえ「とびげり……!」
ギャド!
友利「ごぉん!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「鋭い蹴りが炸裂。」
千世子「刃物みたいな鋭さなのだ」
ラム「常人なら首が折れてるわね。」
プロメ(仮)【折れても5分くらいで治りそうですけどね。では、今回は「怪異渦巻く関東地方」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「埼玉県春日部市には、80キロばあちゃんという怪異が出現する。名前だけならこの町を舞台にした某幼稚園児の国民的アニメに登場しそうやけど、その姿は上半身だけの老婆という恐ろしいもので、時速80キロで走る自動車を追ってくるという。」
ゆうな「なにしんちゃんなんだ!」
ゆえ「くれぱす……。」
福太郎「惜しい」
千世子「北関東に目を向けると、茨城県には現代怪異の巣窟ともいうべき場所があるのだ。それがつくば大学なのだ。この大学は現代の民話の研究が盛んであるとともに、大学自体が怪異譚の舞台としてよく登場するのだ。」
ゆうな「茨城は魍魎跋扈してるんだね。」
ゆえ「あんこうなべたべたい……。」
千世子「残すところがないのだ」
ラム「いくつかその例を紹介すると、まずマラソン幽霊が有名ね。これは大学寮に現れた怪異で、壁をすり抜けながら部屋から部屋で走り去っていく幽霊だというわ。毎晩のように現れるので、寮生は怖い思いを通り越して迷惑していたが、あるとき一人の寮生が部屋にゴールテープを張ったところ、それを通過した幽霊は満足そうに両手をあげ、それ以来でなくなった。この幽霊はかつてゴール直前に心臓発作で死亡した陸上部の学生だったというわ。」
ゆうな「ラリアットしてあげればよかったのに」
ゆえ「じごくにごーる……!」
ラム「アンタら容赦がなさすぎるのよ」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「怪異渦巻く関東地方」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」