ｰ稲葉の部屋(隣)(6/1/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「骨。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「夏日。私です。」

友利「夏は女の子が薄着でうきうきですね。」

ゆえ「あてみ……。」
ガドッ!
友利「ぴぃ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「しかし、暑いな。」

吉音「そうだねー。」

想「今からこう暑いと夏本番が怖くなりますね。」

悠「水着で過ごすというのはどうだろうか」

吉音「なるほど!」

想「なるほどじゃないですよ?」

悠「ダメかー」

ゆうな「なぜイケると思ったのか」

プロメ(仮)【ｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ】

ゆえ「あてみ……。」
ガドッ!
悠「がはっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「当身の衝撃で思いだしたんだが」

吉音「ノーダメージ」

悠「いや、しっかり痛いのはいたいんだが……そうじゃなくてイチジクの実がなってたんだ。」

吉音「イチジク好きー!」

想「イチジクですか。そういえば夏果でしたね。」

ゆうな「イチジクって正しい食べ方ってあるの?」

吉音「丸齧りじゃない?」

想「一般的には二つに割って中身をスプーンですくって食べたりじゃないでしょうか。」

ゆえ「じゃむとかもすき……。」

吉音「ところで何でイチジク?」

悠「だから家のイチジクの木に実ってたのを思いだしたって話だ。」

ゆえ「それをあたてみでおもいだしのはなんで……。」

ゆうな「電球ピコン的な。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこんな事故物件なら、むしろ住みたい。どんなの?」

悠「はい、美女の霊がベッドに入ってくる」

ゆうな「やかましい」

ゆえ「だーってろ……。」

悠「ひぇっ。」

吉音「はーい、集金人が怖がって近寄らない」

ゆうな「人避けレベルMAX。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「よせつけぬ……。」

吉音「違うものは寄ってきそう」

想「はい、鍵をかけ忘れたら、内側から閉めてくれる」

ゆうな「ゴーストオートロック。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「べんりかもしれない……。」

想「なかなか怖いですけどね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」