ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(5/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな六武衆はザンジ。黒奈です。」

白奈「好きな六武衆はイロウ。白奈です。」

京「好きな六武衆はニサシ。己だ。」

詠子「好きな六武衆はヤリザ。私よ。」

友利「ツァンディレちゃんが好きです!!」

ゆえ「かわいいかおしてきようあくでっき……!」
ベキッ!
友利「つぁんでぃれっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ツンデレの中に愛があるっていう話は割と好き」

京「どういうことだ?」

白奈「ツ「ァ」ンデ「ィ」レ」

詠子「小さいアとイね。。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカード六武の門」

プロメ(仮)【(1):「六武衆」モンスターが召喚・特殊召喚される度にこのカードに武士道カウンターを2つ置く。(2):自分フィールドの武士道カウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。●2つ:フィールドの「六武衆」効果モンスターまたは「紫炎」効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。●4つ:自分のデッキ・墓地から「六武衆」モンスター1体を選んで手札に加える。●6つ:自分の墓地の「紫炎」効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。】

黒奈「EXTRA PACK Volume 3で登場した永続魔法。」

詠子「遊戯王屈指のやらかしカード。」

京「え?」

詠子「と言いたいところだけど万事悪と一概には言えず、このカードが刷られてから真六武収録までのわずかな間に限って言えばそこまでひどい大暴れはしていないわ。」

黒奈「ただし真六が出てからは最悪なことになった」

京「そんなに?」

ゆうな「集団戦法が大好きな六武衆とシナジーしてるからね。ターン1制限が無いサーチとサルベージはかなり優秀。」

ゆえ「ろくぶしゅうはてんかいがすごいからかうんたーはじゃんじゃんたまる……。それどころかぐんたいしょうによりさーちまでできるように……。そのぱわーかーどゆえなんどかきせいをくらってる……。」

白奈「これと、武士道カウンターが置けるカードが2枚あれば、真六武衆-ミズホ2枚と真六武衆-シナイ1枚で無限ループ破壊コンボが成立するの好き。」

詠子「先攻6素材ロンゴミも建てられるわよ」

ゆえ「じごくのはじまりだぜ……。」

ゆうな「ヤベェカード。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『非公開情報』は熱病のようなのもである。 それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる」

詠子「公開情報ではなく、相手プレイヤーが確認できない情報の通称。」

黒奈「具体的には手札のカード、フィールドに裏側表示で存在するカード。」

白奈「デッキのカードとエクストラデッキに裏側表示で存在するカード」

ゆえ「あと、ううらがわひょうじでじょがいされたかーど……。」

京「結構多いんだな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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