ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(3/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「猿夢。俺やで。」

千世子「赤いピアスの女。千世子なのだ。」

ラム「妖怪ヤカンおじさん。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「世の中には援交おじさんというなかなかの妖怪がいらっしゃいますよ。」

ゆえ「そいつはほんとうによくねぇ……。」
ゴッ!
友利「ぴえん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「妖怪ではないンやけどな」

千世子「シンプルな犯罪者なのだ。」

ラム「そうね。」

プロメ(仮)【未成年淫行。では、今回は「日用品」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「武器としてやなく、日常をより便利にするために作られた道具たち。しかし、そん中には、使い方によっては凶器となるものも多い。」

ゆうな「そこそこ硬かったら全部鈍器説」

ゆえ「つかんでたたきつければいいしね……。」

福太郎「強い(確信)」

千世子「戦争が遠い時代になった現代の日本において、武器と呼ばれるものは身近なものではなくなったのだ。銃を持つには免許がいるし、剣や刀を不用意に持ち歩けば逮捕されるのだ。そのため、武器は日常にあるものではなく、、映画や漫画、テレビゲームなどの架空の世界での物、というのが我々にとっては身近なのだ。」

ゆうな「大丈夫、大丈夫。武器なんていくらでも拾えるから」

ゆえ「じてんしゃとか、かんばんとか……。」

千世子「龍が如くなのだ。」

ラム「一方で、「刃物」や「鈍器」で見て来たように、現代においては日用品が人を傷つける凶器となり得る。刀を持っていない家にも大抵は包丁があるし、棍棒は持っていなくてもハンマーを備えている家は多いわね。」

ゆうな「出刃包丁と杵どっちがいいな」

ゆえ「わたしはちぇーんそーで……。」

ラム「一気に凶器感ますのやめなさい」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「日用品」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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