ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(3/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「龍角散。私です。」

悠(女)「よく効く粉。あーしだ。」

駒狸「言い方が不穏ですね。私です。」

友利「お薬キメちゃいましたですね!」

ゆえ「どーぴんぐぱんち……!」
ボゴッ!
友利「ごっぼっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「龍角散は愛用者おおいよな。」

駒狸「のど飴もありますし、ダイレクトは飲みやすさもありますからね。」

マリア「何気に味も色々とありますよね。ミントとイチゴとマンゴー」

悠(女)「イチゴじゃなくてピーチな」

マリア「マジですか。ピンク色してるからイチゴと思ってました。」

ゆうな「ピンクカラーの食べ物=イチゴ味の図式はあるある」

ゆえ「わたしはどっちのあじでもいっこうにかまわん……!!」

悠(女)「薬であって食べ物ではないんだけどな」

マリア「粉ですからお腹膨れませんしね。」

ゆえ「それはよくない……。」

駒狸「といいますか……お薬でお腹を膨らませようとしちゃいけませんよ。」

ゆえ「はい、ごはんたくさんたべます……!!」

ゆうな「素晴らしい」

マリア「いっぱい食べて元気いっぱいですね。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……プルキンエ現象。」

ゆうな「骨鎚竜」

ゆえ「それはらどばるきんや……」

マリア「明るいところと暗いところでは、それぞれの色・光の波長の長さによって明るく見えるものが変化するという現象であり、明所視においては主として錐体細胞が働くことから黄色い花が明るく見え、そして暗所視においては主として梓体細胞が働くことから緑の葉のほうが明るく見えるといった現象のことです。」

悠(女)「暗いところでは、短波長の青色に近いものが明るく見え、逆に長波長の赤色のものが暗く見える。」

駒狸「暗いところでは色の識別がしにくいという中、短波長の青色に近いものが見えやすいということから道路標識の背景は青色が利用されています。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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