ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(3/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「爛漫。私です。」

悠(女)「小春日和。あーしだ。」

神姫「梅まつり。私よ。」

友利「春っていいですよね。ムラムラして」

ゆえ「たてけんっ……!」
ドッゴンッ!
友利「ぎぶぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「春は色々と食べ物が旨いよな。まぁ、春に限ったことでもないが。」

神姫「なんで一瞬で矛盾した発言してるのよ。」

悠(女)「春夏秋冬、なんでも旨いものは旨いだろ?」

マリア「私はマズくても食べれるものなら食べますけどね。」

悠(女)「お前の発言は強すぎるからナーフしてくれ。」

ゆうな「発言のナーフ」

ゆえ「せいげんかかっちゃう……。」

悠(女)「紙の方の遊戯王はそろそろ恒例の改定だな」

神姫「改定っていっても「アラメシアの儀」と「聖殿の水遣い」が制限になるぐらいじゃない?あと、金謙が準制。」

悠(女)「ありそうだ。」

マリア「そうなんですか?」

神姫「勇者ギミックに制限入れたいでしょうからね。」「

ゆうな「アラメシアと水遣いは「天威勇者」「勇者電脳堺」「勇者デスピア」って感じで多くのテーマデッキを支えてるよね。」

ゆえ「てふだこすと、ぼうがいに1まいでなれるのつよい……。」

マリア「ぜんぜん詳しくない私でもヤバいって分かる発現ですね。妨害とコストって。」

悠(女)「お前もデュエリストにならないか?」

ゆえ「あかざかな……?」

マリア「遠慮しておきます。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……プラシーボ効果。」

ゆうな「ブラボー、ブラボー、おーブラボー!!」

ゆえ「ぽるなれふっ……!!」

マリア「本物の薬のように見える外見をしているが、薬として効く成分は入っていない偽物の薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられるという効果です。」

悠(女)「それに加えて、思い込みによる成果の増大など、科学的観測ができないが効果が現れてしまった時にひとまず賢そうな人が使う免罪符的言い訳。」

神姫「ちなみに、プラシーボと呼ぶかプラセボと呼ぶかは「placebo」という字をどうカタカナに直すかというだけの問題よ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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