ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(2/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「モナリザの怪。俺やで。」

千世子「骨こぶり。千世子なのだ。」

ラム「ねし。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「おしゃぶり?」

ゆえ「こぶりじゃい……。」
ボゴォッ!
友利「ごぶりんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「くりからくりから骨つむぎ。」

千世子「笑うサタンの影揺れるのだ。」

ラム「なにそれ?」

プロメ(仮)【河童の三平妖怪大作戦のOPです。では、今回は「生身」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「まず多いんは、腕を使って危害を加えてくる場合や。これは水中などへ引きずり込む、身体の一部を引き千切る、首を絞めるなど、怪力が活かされる場合が多い。」

ゆうな「力こそパワー」

ゆえ「わたしがほんきになればたまごだってかたてでわれる……。」

福太郎「それはパワーいうか技巧派やね。」

千世子「引きずり込む例としては、海から伸びた無数の白い腕が海に飛びこんだ人間を海中に引きずり込む海から伸びる手。押し入れに背を向けて座っている子供を押し入れに引きずり込んでしまう押し入れ小僧、などがあるのだ。」

ゆうな「押し入れに背を向けられないね。どうすればいいかな?」

ゆえ「おしいれのふすまはずしとけばいいんじゃないかな……。」

千世子「フルオープンスタイルなのだ。」

ラム「また対象を人間ではなく自動車としたテズルズルは腕だけの怪異がトンネルを走る自動車を後ろから掴み、止めてしまうわ。」

ゆうな「テヅルモヅルは海洋生物」

ゆえ「あのしょくしゅみたいなやつね……。」

ラム「絡みつくって意味では似てるのかしら」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「引きずり込む、引き千切る、首を絞める」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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