ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(2/12/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「使徒。俺やで。」

千世子「天帝。千世子なのだ。」

ラム「天使。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「神様はドスケベ、異論はないと思うです。」

ゆえ「くろすちょっぷ……。」
ズドッ×2!
友利「だぶりゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「まぁ、エロい言うか自由奔放?」

千世子「なんでも有りなのだ。」

ラム「頭カチ割って子供が出てくることもあるしね。」

プロメ(仮)【アテナ誕生。では、今回は「忘れ去られた鈍器=金棒」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「金棒は現代ではほとんど見かけない武器であり、セットで語られていた鬼が姿を消したこともあって、使われることがないんやろ。」

ゆうな「今の鬼は金棒より血気術」

ゆえ「ばっけつ……!」

福太郎「ねずこちゃんかな?」

千世子「同様に天狗が使う錫杖や鉄杖もまた、現代では凶器としては語られないのだ。これらは本来、遊行僧が携帯する道具で、上部の輪に遊環が通された金属製の杖なのだ。僧侶が使う道具であるため、武器として作られたものではないが、魔を退ける法具であったと伝えられているのだ。また天狗は山伏のイメージと重ねられたり、僧侶や修経者が死後変化するものと考えられていた影響で、錫杖を持った姿で語られたり、描かれたりすることも多いのだ。また、錫杖は現代の創作作品では鈍器として使用されている様子が見られるのだ。」

ゆうな「そこそこ長くて硬い棒を振ればそれは武器」

ゆえ「じゃあわたしはいちじていしのかんばんをひっこぬいてふりまわす……。」

ゆえ「そのままぶん殴ったほうが早そうなのだ。」

ラム「鬼と違い、現代では天狗が出現した話はいくつも語られているわ。しかし錫杖を使って人を打つような話はないわ。」

ゆうな「天狗のマクロバースト」

ゆえ「しゃくじょうでぶんなぐるよりつよいね……。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「鈍器が主流となる日も?」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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