ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(2/4/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「首なし地蔵。俺やで。」
千世子「魔神象。千世子なのだ。」
ラム「聖遺物。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「レジェンド級のエロ像とか必要だと思うんです。」
ゆえ「ぶっこわす……。」
ドゴン!
友利「がぃん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「埴輪とか土偶ともある種セクシーちゃうかな」
千世子「土偶のくびれは凄いのだ。」
ラム「いや、そうだけどね……。」
プロメ(仮)【実に女性型。では、今回は「視覚的な地味さがネック」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「鈍器は刃物に比べ殺傷力は低い。そンため、戦では槍や刀、弓矢など、相手を切る、刺すなどで簡単に致命傷を与えられる武器が主流となった。」
ゆうな「鈍器も殺傷力高いけどね」
ゆえ「はんまーしゅーとや……!」
福太郎「うーん、強い(確信)」
ラム「同様に怪異たちも、その多くは人間を傷つけるために襲ってくる。刃物は人体を切り裂き、血を噴出させ、身体の一部を切断するなど、その被害も派手でわかりやすいわ。けれど、殴られた場合はどこが折れる、砕けるなどとなり、身体の内部に甚大な被害を受けるものが多く、視覚的な面で地味になりやすいわ。」
ゆうな「つまり……ミンチにするほどの叩きつけが必要と」
ゆえ「ごるでぃおんはんまぁーー……!」
ラム「派手にしなくていいからね。」
千世子「加えて、ただ殴るだけであれば、鈍器等使わなくとも己の屈強な肉体があればそれでよいという怪異も多いのだ。ひれらの理由から、鈍器は採用されづらくなっているものと思われるのだ。現代の怪異は、被害者の受ける傷が視覚的に印象に残りやすい凶器か、自身の特殊な能力を発揮することで人間に危害を加えることを好む傾向にあるのだ。鈍器はそのどちらにも当てはまらない微妙な立ち位置にいることも原因なのだ。」
ゆうな「やはり持前の力こそがすべて」
ゆえ「やはりぱわー……!ぱわーはすべてをかいけつする……!!」
千世子「問答無用の力技なのだ。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「忘れ去られた鈍器=金棒」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「首なし地蔵。俺やで。」
千世子「魔神象。千世子なのだ。」
ラム「聖遺物。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「レジェンド級のエロ像とか必要だと思うんです。」
ゆえ「ぶっこわす……。」
ドゴン!
友利「がぃん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「埴輪とか土偶ともある種セクシーちゃうかな」
千世子「土偶のくびれは凄いのだ。」
ラム「いや、そうだけどね……。」
プロメ(仮)【実に女性型。では、今回は「視覚的な地味さがネック」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「鈍器は刃物に比べ殺傷力は低い。そンため、戦では槍や刀、弓矢など、相手を切る、刺すなどで簡単に致命傷を与えられる武器が主流となった。」
ゆうな「鈍器も殺傷力高いけどね」
ゆえ「はんまーしゅーとや……!」
福太郎「うーん、強い(確信)」
ラム「同様に怪異たちも、その多くは人間を傷つけるために襲ってくる。刃物は人体を切り裂き、血を噴出させ、身体の一部を切断するなど、その被害も派手でわかりやすいわ。けれど、殴られた場合はどこが折れる、砕けるなどとなり、身体の内部に甚大な被害を受けるものが多く、視覚的な面で地味になりやすいわ。」
ゆうな「つまり……ミンチにするほどの叩きつけが必要と」
ゆえ「ごるでぃおんはんまぁーー……!」
ラム「派手にしなくていいからね。」
千世子「加えて、ただ殴るだけであれば、鈍器等使わなくとも己の屈強な肉体があればそれでよいという怪異も多いのだ。ひれらの理由から、鈍器は採用されづらくなっているものと思われるのだ。現代の怪異は、被害者の受ける傷が視覚的に印象に残りやすい凶器か、自身の特殊な能力を発揮することで人間に危害を加えることを好む傾向にあるのだ。鈍器はそのどちらにも当てはまらない微妙な立ち位置にいることも原因なのだ。」
ゆうな「やはり持前の力こそがすべて」
ゆえ「やはりぱわー……!ぱわーはすべてをかいけつする……!!」
千世子「問答無用の力技なのだ。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「忘れ去られた鈍器=金棒」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」