ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(1/31/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「堕天使。俺やで。」

千世子「妖刀。千世子なのだ。」

ラム「聖域。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「堕天使ってワードが性癖に突き刺さる人がいますよね。友利です!!」

ゆえ「てんばつ……。」
バリリッ!
友利「ぴーーっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「堕天使=女性とは限らんのやけどね。」

千世子「性別が無いようなのもいるのだ」

ラム「まぁ、天使だしね。」

プロメ(仮)【性を超越。では、今回は「視覚的な地味さがネック」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「一口に鈍器といっても怪異が使う鈍器にはさまざまな種類がある。そもそも殴り殺すことができる物体であればすなわち鈍器となり得るため、それが何かを殴打することを目的として作られた物でなくても凶器になってしまうんや。」

ゆうな「ゲームキューブは……鈍器だね!」

ゆえ「あれはもちてもついててかくばってるからどんきだよ……。」

千世子「鈍器の種類は挙げればきりがなさそうであるが、刃物に比べると怪異の凶器となっている例はかなり少ないのだ。これはいざ人に危害を加えようとした際の、凶器としての分かりにくさが原因だと考えられるのだ。」

ゆうな「でも、バトルハンマーとか持ってたら強そうだよね。」

ゆえ「ごるでぃおんはんまーとかさいきょう……。」

ラム「歴史的に見て武器としての鈍器は、棒や槌、杖などがあり、石器や棍棒は最も原始的な凶器でもあるわ。」

ゆうな「初めての殺人は石のよる撲殺だしね」

ゆえ「やはりいしでおうだはさいきょう……。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「視覚的な地味さがネック」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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