ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(1/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「ビーフ。私です。」

悠(女)「ポーク。あーしだ。」

神姫「チキン。私よ。」

友利「お肉ってどれも美味しいですよね。でも、友利は女の子のお肉が大好きです!」

ゆえ「うるせぇよこのたこ……!」
ボゴンッ!
友利「うぇひひっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「肉って無性に食いたくなるときあるよな」

ゆえ「まいびょうたべたい……。」

神姫「それはいいすぎ。」

ゆうな「でも、ゆえならやれます!やらせてあげてください!!」

悠(女)「ダメ。」

ゆうな「チィッ!」
ゆえ「ちぃっ……!」

マリア「可愛い舌打ちですね。」

神姫「可愛い?」

悠(女)「可愛いのは間違いない。」

神姫「ああそう(呆れ)」

悠(女)「けど、豚バラとかシンプルに焼いてタレつけて喰う流れなら無限に食えそうって思うときある。」

マリア「豚バラってところがポイントですね。」

神姫「厚めの豚バラ?薄切りの豚バラ?」

悠(女)「ハッ!?」

神姫「なによ。」

悠(女)「そうか…。その選択があったな。薄切りか厚切りか……これは難問やでぇ。」

神姫「難問って…」

マリア「数をガッツリ食べるなら薄切りですよね。1枚1枚をしっかり食べてるなって感じたいなら当然厚切り。」

ゆえ「あつぎりにうすぎりをまいてたべたらいいんじゃないかな……?」

ゆうな「はい、天才」

神姫「それならもう厚切りでイイでしょ。」

悠(女)「うちの娘……可愛いやろ?」
ドャッ

神姫「……」
スッ、ぎゆっ!
悠(女)「いひゃい!いひゃい!なんでほほつねるのっ!?」

マリア「ドヤ顔が原因ですかね。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……パヌム現象。」

ゆうな「森永のチョコアイス」

ゆえ「それはぱるむや……。」

マリア「両眼立体視の現象です。」

悠(女)「パヌム(Panum,P.L.)により1858年に報告されたことからパヌム現象と呼ばれる。」

神姫「例えば、左眼に2本の垂直線分、右眼に1本の垂直線分を呈示し、これを両眼視すると通常2本の線分が知覚され、右側の線分が左側の線分よりも手前に奥行きをもって知覚されるといった現象が起こる。これがパヌム現象よ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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