ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(1/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな砂は火星の砂。黒奈です。」

白奈「好きな砂は砂漠。白奈です。」

京「好きな砂は砂バク。己だ。」

詠子「好きな砂は砂塵の大竜巻。私よ。」

友利「砂漠、クレオパトラ……セクシィィッ!」

ゆえ「どくへびにかまれとけ……!」
ガシュッ!!
友利「ぽいじゅん!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「世界三大美女」

白奈「クレオパトラ、小野小町……あと一人誰だっけ?」

京「楊貴妃だ」

詠子「よくゲームとかで使われるのはクレオパトラですね。さて、それじゃあネタカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカード眠れる巨人ズシン」

プロメ(仮)【星10/地属性/戦士族/攻0/守0このカードは通常召喚できない。ズシンカウンターが10個置かれた自分のモンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。(1):1ターンに1度、手札のこのカードをターン終了時まで相手に見せ、自分フィールドのレベル1通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターにズシンカウンターを1つ置く。(2):このカードは他のカードの効果を受けない。(3):このカードがモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。このカードの攻撃力・守備力はダメージ計算時のみ、そのモンスターの攻撃力+1000の数値になる。】

黒奈「コレクターズパック-閃光の決闘者編-で登場した地属性・戦士族の特殊召喚モンスター。」

詠子「普通に召喚条件が鬼畜なので、まず使うことがないと思われるわ。」

ゆうな「(1):1ターンに1度、手札のこのカードをターン終了時まで相手に見せ、自分フィールドのレベル1通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターにズシンカウンターを1つ置く。」のこの効果から、10ターン必要なのが鬼畜。」

白奈「レベル1のモンスターをその間キープできるのかと思ったら、さすがに難しい。」

京「確かに難しい」

詠子「出せたら勝ち確定と言ってもいい程強いのだけど、やはり困難ね。」

黒奈「ただ、やろうと思えば1ターンでも出せないわけではない。自身のチラ見せ効果は、「名称ターン1」指定がついていない。だから、手札に3枚ズシンがあれば、普通に3個「ズシンカウンター」をのせられる。また、一度墓地へ送ったズシンを再び手札に戻せれば、もう一度チラ見せ効果が使える。そんな感じにやっていたら、気づいた頃にはカウンターが10個になって、呼び出すことができるかもしれない。」

ゆえ「えくぞでぃあまわすほうがはやそう……。」

ゆうな「ロマン性もないしね。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『デッキアドバンテージ』は異国の土地である。どんな若い頃移住したとしても、男はついにその習慣、その政治、 その言葉を理解しないだろう。」

詠子「「デッキに存在するカード」についてのアドバンテージ(優位性)。」

黒奈「「多くのカードがデッキに存在するプレイヤーが有利」とする考え方に基づく用語。」

白奈「ドロー・サーチ・リクルートによりデッキに干渉するカードの効果が膨大な遊戯王OCGにおいて、それらの効果の発動や、デッキからカードを墓地・除外ゾーンへ送って別のアドバンテージに変換しやすいという利点は、決して小さくない。」

ゆえ「でっきがすくなくなるとさーちたいしょうがなくなったり、かーどをぼちへおくることができなくなるなど、はつどうしてもふはつになったり、はつどうじたいができなくなることもある……。」

京「墓地で発動するカードが多いデッキなら問題ない」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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