ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(1/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんと悠よ。」

黒奈「好きなまぐろは漬け丼。黒奈です。」

白奈「好きなまぐろは鉄火巻き。白奈です。」

京「好きなまぐろはマグロのステーキ。己だ。」

詠子「好きなまぐろはマグロの角煮。私よ。」

悠「好きなまぐろはネギトロ。おれだ。」

友利「まぐろって聞くとエッチな感じがして好きです。」

ゆえ「れいとうほんまぐろぎり……!」
きんっ、ズガァン!
友利「最大溜めっぎりぃぃ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「真溜め切りが決まると脳汁でる。めったに大剣使わんが」

黒奈「すごい当然のように居る」

悠「4001回目の特別ゲストだが?」

京「特別か!」

悠「イエア!」

白奈「アメリカン」

ゆうな「まぁ、特別ってほどレアではないけどね。」

ゆえ「のーまる……。」

悠「せめて字レアぐらいにしてくれ。」

詠子「レアでも禁止級になるカードもあるけれどね。さて、それじゃあネタカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカード闇の芸術家」

プロメ(仮)【星3/闇属性/悪魔族/攻600/守1400光属性モンスターの攻撃を受けた時、このカードの守備力は半分になる】

黒奈「BOOSTER3に収録された下級効果モンスター。」

詠子「地雷蜘蛛やダークエルフのように、下級モンスターとして特に優れたステータスを持つわけでもないにも関わらず、光属性モンスターに殴られると守備力が半分になる謎のデメリットを持つモンスター。」

京「半分になったら300と700。」

白奈「しかもそれだけで破壊耐性があるとかでもない。」

ゆうな「第1期にも下級で守備力2000のモンスターは結構存在してよね。」

悠「まぁ、この効果なら少なくとも守備力2200くらいはあっていいはずだけどな。それでも使い勝手は悪いが。」

ゆえ「すのすてーたすがひくいのに、でめりっとこうかでさらにすてーたすがさがる……。まるでいみがわからんぞ……!!」

悠「これが芸術家ってやつだ。」

京「なるほどなぁ。」

ゆえ「だまされちゃいけない……。」

ゆうな「芸術家の身体を張った高度なギャグかもしれない。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ディスティニードロー』であるという義務ほど、私達が低く評価している義務はない。」

詠子「主に劣勢時に、形勢を逆転するようなカードをドローすること。」

悠「デュエルが一番盛り上がる瞬間でもある。」

黒奈「しかし、そんな逆転の1枚を「強烈なはたき落とし」や「マインドクラッシュ」で狙い撃ちされたら終わりであるため、特に真剣勝負の場では表情にも気をつけたい。」

白奈「デュエルが上手いじゃなく遊戯王が上手いのパターン」

京「1枚引きからの大逆転はカッコいい」

ゆえ「うんめいをひきぬく……!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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