ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(1/4/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんとマリアちゃんよ。」
悠「祝!ラジオ4000回。おれだ。」
福太郎「クリスマス、正月、4000回。俺やで。」
マリア「めでてぇかな、めでてぇかな。私です。」
友利「4000回抱かれたい友利です!」
ゆえ「4000かいらっしゅだ……!!」
ドゴゴゴゴッ!
友利「ぶらっしゅぅっ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「早速だけどネタが無い」
福太郎「ホンマに早速やな」
悠「いや、福ちゃんの言うようにクリスマス、正月と連続でやってきてここで4000回目の何かといわれても、お兄さんさすがに困っちゃうわ」
ゆうな「一人語りって手もあるよ」
ゆえ「おんりーとーく……。」
悠「それもやったよな。」
マリア「でも、ソロトーク朝までできるんですよね?」
悠「うるせぇぞ。小娘、鼻に餅つめんぞ。」
マリア「わぁ、普通に嫌です。」
福太郎「喉に詰めるよりかはええんちゃうかな。」
悠「そっちは死ぬからな。」
マリア「微妙に気を利かせてくれた、と」
悠「ただし、詰める餅はドロドロのアツアツだ」
ゆえ「じごくじゃん……?」
悠「最後は詰めた本人が美味しくいただくまであるぞ」
マリア「最悪の詰め込みてすね。」
福太郎「スタッフが美味しくいただきましたのテロップが必須な世の中」
悠「落とし穴とかも安全に配慮し~…専門家の~…の文言が入るしな」
マリア「……え、このトークで進めるんですか?」
悠「馬鹿野郎、今必死に何するか考えてるんたろ!腰を折らず尺を伸ばせ尺を!」
ゆうな「ぶっつけ本番の生放送かな?」
福太郎「それでもある程度の道筋は縦とるもんなんやれけどね。」
マリア「じゃあ、寅年だし寅の話とか如何ですか?」
悠「怖い、強い、すぐ蹴ってくる。」
ゆうな「それトラチーじゃない?」
悠「よく唸るし」
ゆえ「ほな、とらやなー……。」
悠「すぐにおれのことを睨んでくる」
ゆうな「それはやっぱトラチーとちゃうか?」
マリア「ミルクボーイ」
福太郎「これ後で悠がメチャメチャ怒られる奴ちゃう?」
悠「はい、やめやめ。この話終わり。」
マリア「もう遅いと思いますよ」
福太郎「ここで一つトラの豆知識をどうぞ」
悠「虎はレッドリストいわゆる絶滅危惧種だ」
マリア「え、そうなんですか?」
ゆうな「20世紀初頭には10万頭が生息していたといわれるトラは、現在約4000頭前後にまで減少したんだよ。」
福太郎「理由は?」
ゆうな「トラはかつては、毛皮やトロフィー(動物の頭部を剥製にした壁飾り)、大物撃ち(大型の動物を狙ったスポーツ・ハンティング)を目的とした狩猟の犠牲になって、現在は、漢方薬の材料にすることを目的とした密猟と、大規模な生息環境の破壊に脅かされてるよ。」
マリア「ほー……さすがゆうなちゃん生き物に関して詳しいですね。」
ゆえ「うちのおねえちゃんはせかい、いな……うちゅういちやで……!!」
福太郎「ていうか、虎って薬になるん?」
悠「プロメ、駒狸さんに繋げてくれ」
プロメ(仮)【はい……繋がりました。】
駒狸『はい、もしもし?』
悠「駒狸さん、虎って薬になるんですか?」
駒狸『虎ですか?トラの骨は「虎骨(ここつ)」として漢方薬になるとアジアを中心に信じられていますね、特に足の骨は「虎脛骨(こけいこつ)」と呼ばれ貴重とされています。虎骨を使った漢方薬はリウマチや関節炎、小児の軟骨病などに効用があるといいます。また、中国では「虎骨酒(ここつしゅ)」というあぶったトラのすねの部分の骨を酒に浸した薬酒が知られてもいます。』
マリア「本当に効果はあるんですか?」
駒狸『漢方薬として効能があるかは不明ですけど、昔からアジア圏では密漁がされてきましたね。』
悠「ありがとう。」
駒狸『いえいえ、では失礼しますね。』
福太郎「丁寧やなぁ」
ゆうな「育ちの良さを感じる。」
ゆえ「わたしたちとおなじだね……。」
悠「そらそうよ(迫真)。あ、そろそろいい感じに尺稼げたんじゃね?」
ゆえ「4000ようそないけどいいのかな……。」
ゆうな「お父さんが悪いから気にしないでおこう。」
悠「ファッ!?」
ゆうな「はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は大金持ち小学校の信じられない給食のメニューとは?」
悠「はい、本日のシェフの気まぐれメニューが毎日一品出てくる」
ゆうな「きまぐれに振り回される。」
ゆえ「おいしいのならせーふ……。」
悠「きまぐれでマズいって地獄だよな」
福太郎「はいよ、何かしら添えがち」
ゆうな「○○添えってよく見る!スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「にくににくをそえてもええんやで……。」
福太郎「添えいうか大盛やね。」
マリア「はい、庶民のコロッケ」
ゆうな「あえての逆にパターン。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「しょみんのあじがきちょう……。」
マリア「貴族の遊びみたいになってますね。」
悠「はい、各クラスに専属の一流シェフや寿司職人等がいる」
ゆうな「まさに金持ちな感じ」
ゆえ「なんでもいいからおおもりでたのむ……。」
悠「目的が変わって来てっぞ」
福太郎「はいよー、銀座三丁目全飲食店貸し切り」
ゆうな「好きな店で好きなだけの極致。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「はしごしなきゃ……!」
福太郎「目指せ全店舗制覇」
マリア「はーい、週一回宇宙食」
ゆうな「なんか高そうな感じがする。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「でも、みらいかんはある……。」
マリア「私は非常食でも何でも食べますけどね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんとマリアちゃんよ。」
悠「祝!ラジオ4000回。おれだ。」
福太郎「クリスマス、正月、4000回。俺やで。」
マリア「めでてぇかな、めでてぇかな。私です。」
友利「4000回抱かれたい友利です!」
ゆえ「4000かいらっしゅだ……!!」
ドゴゴゴゴッ!
友利「ぶらっしゅぅっ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「早速だけどネタが無い」
福太郎「ホンマに早速やな」
悠「いや、福ちゃんの言うようにクリスマス、正月と連続でやってきてここで4000回目の何かといわれても、お兄さんさすがに困っちゃうわ」
ゆうな「一人語りって手もあるよ」
ゆえ「おんりーとーく……。」
悠「それもやったよな。」
マリア「でも、ソロトーク朝までできるんですよね?」
悠「うるせぇぞ。小娘、鼻に餅つめんぞ。」
マリア「わぁ、普通に嫌です。」
福太郎「喉に詰めるよりかはええんちゃうかな。」
悠「そっちは死ぬからな。」
マリア「微妙に気を利かせてくれた、と」
悠「ただし、詰める餅はドロドロのアツアツだ」
ゆえ「じごくじゃん……?」
悠「最後は詰めた本人が美味しくいただくまであるぞ」
マリア「最悪の詰め込みてすね。」
福太郎「スタッフが美味しくいただきましたのテロップが必須な世の中」
悠「落とし穴とかも安全に配慮し~…専門家の~…の文言が入るしな」
マリア「……え、このトークで進めるんですか?」
悠「馬鹿野郎、今必死に何するか考えてるんたろ!腰を折らず尺を伸ばせ尺を!」
ゆうな「ぶっつけ本番の生放送かな?」
福太郎「それでもある程度の道筋は縦とるもんなんやれけどね。」
マリア「じゃあ、寅年だし寅の話とか如何ですか?」
悠「怖い、強い、すぐ蹴ってくる。」
ゆうな「それトラチーじゃない?」
悠「よく唸るし」
ゆえ「ほな、とらやなー……。」
悠「すぐにおれのことを睨んでくる」
ゆうな「それはやっぱトラチーとちゃうか?」
マリア「ミルクボーイ」
福太郎「これ後で悠がメチャメチャ怒られる奴ちゃう?」
悠「はい、やめやめ。この話終わり。」
マリア「もう遅いと思いますよ」
福太郎「ここで一つトラの豆知識をどうぞ」
悠「虎はレッドリストいわゆる絶滅危惧種だ」
マリア「え、そうなんですか?」
ゆうな「20世紀初頭には10万頭が生息していたといわれるトラは、現在約4000頭前後にまで減少したんだよ。」
福太郎「理由は?」
ゆうな「トラはかつては、毛皮やトロフィー(動物の頭部を剥製にした壁飾り)、大物撃ち(大型の動物を狙ったスポーツ・ハンティング)を目的とした狩猟の犠牲になって、現在は、漢方薬の材料にすることを目的とした密猟と、大規模な生息環境の破壊に脅かされてるよ。」
マリア「ほー……さすがゆうなちゃん生き物に関して詳しいですね。」
ゆえ「うちのおねえちゃんはせかい、いな……うちゅういちやで……!!」
福太郎「ていうか、虎って薬になるん?」
悠「プロメ、駒狸さんに繋げてくれ」
プロメ(仮)【はい……繋がりました。】
駒狸『はい、もしもし?』
悠「駒狸さん、虎って薬になるんですか?」
駒狸『虎ですか?トラの骨は「虎骨(ここつ)」として漢方薬になるとアジアを中心に信じられていますね、特に足の骨は「虎脛骨(こけいこつ)」と呼ばれ貴重とされています。虎骨を使った漢方薬はリウマチや関節炎、小児の軟骨病などに効用があるといいます。また、中国では「虎骨酒(ここつしゅ)」というあぶったトラのすねの部分の骨を酒に浸した薬酒が知られてもいます。』
マリア「本当に効果はあるんですか?」
駒狸『漢方薬として効能があるかは不明ですけど、昔からアジア圏では密漁がされてきましたね。』
悠「ありがとう。」
駒狸『いえいえ、では失礼しますね。』
福太郎「丁寧やなぁ」
ゆうな「育ちの良さを感じる。」
ゆえ「わたしたちとおなじだね……。」
悠「そらそうよ(迫真)。あ、そろそろいい感じに尺稼げたんじゃね?」
ゆえ「4000ようそないけどいいのかな……。」
ゆうな「お父さんが悪いから気にしないでおこう。」
悠「ファッ!?」
ゆうな「はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は大金持ち小学校の信じられない給食のメニューとは?」
悠「はい、本日のシェフの気まぐれメニューが毎日一品出てくる」
ゆうな「きまぐれに振り回される。」
ゆえ「おいしいのならせーふ……。」
悠「きまぐれでマズいって地獄だよな」
福太郎「はいよ、何かしら添えがち」
ゆうな「○○添えってよく見る!スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「にくににくをそえてもええんやで……。」
福太郎「添えいうか大盛やね。」
マリア「はい、庶民のコロッケ」
ゆうな「あえての逆にパターン。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「しょみんのあじがきちょう……。」
マリア「貴族の遊びみたいになってますね。」
悠「はい、各クラスに専属の一流シェフや寿司職人等がいる」
ゆうな「まさに金持ちな感じ」
ゆえ「なんでもいいからおおもりでたのむ……。」
悠「目的が変わって来てっぞ」
福太郎「はいよー、銀座三丁目全飲食店貸し切り」
ゆうな「好きな店で好きなだけの極致。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「はしごしなきゃ……!」
福太郎「目指せ全店舗制覇」
マリア「はーい、週一回宇宙食」
ゆうな「なんか高そうな感じがする。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「でも、みらいかんはある……。」
マリア「私は非常食でも何でも食べますけどね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」