ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(12/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「メリークリスマス。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「クリスマスは終わりましたね。私です。」

友利「ミニスカエロサンタ延長ですね!」

ゆえ「せきたんをくらえ……!!」
ガッ!
友利「ひぃっん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

吉音「なんで石炭?」

悠「ブラックサンタにかけてかな」

吉音「ブラックサンタ?」

悠「クリスマスに悪い子に石炭とジャガイモを送りつけるサンタだ」

想「都市伝説みたいなものですか?」

悠「都市伝説というかドイツの伝統的な習わしだな。ようするに良い子にしとかないとダメだぞーってやつ。」

プロメ(仮)【悪い子どもを懲らしめるとされている人物「クネヒト・ループレヒト」のことだといわれています。】

吉音「……でも、ジャガイモと石炭って、それはそれでよくない?」

ゆえ「じゃがいもたべほうだいたし、せきたんでぬくぬく……。」

悠「一理あるな」

ゆうな「石炭売るって言う手もあるしね。。」

想「確かに石炭は普通に売れますね。」

悠「ブラックサンタもやはりサンタだった!!」

吉音「ポテト、コロッケ、肉じゃが!」

ゆえ「じゃがてん、おでん、そぼろとじゃがいものにっころがし……!」

悠「ああ、イモに支配されている……。」

想「おいも美味しいですからね。」

ゆえ「いもはみんなのみかたやで……。」

ゆうな「主戦力。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はギリギリ弁当箱として使えるものとは?」

悠「はい、漢字の「山」」

ゆうな「オカズとご飯がキッカリ分かれる。」

ゆえ「かれーるーとごはんでたべるときまんなかをぬくのはどうだろう……。」

悠「それ面白いじゃん」

吉音「はーい、おばあちゃんがよく作るチラシの箱」

ゆうな「汁気がある者は勘弁な。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「さんどいっちけいならわんちゃんいける……。」

吉音「たしかにー!」

想「はい、iPhoneを買ったときの箱」

ゆうな「これはいけるね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「けっこうおおきいもんね……。」

想「大きい箱ってけっこうありますよね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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