ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(12/25/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠とゆうと恋ちゃんと福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとマリアちゃんとプロメ(仮)よ。」
悠「最後までサタンクロース。おれだ。」
悠(女)「それでもサタンクロース。あーしだ。」
恋「座敷童子の恋じゃ。」
福太郎「死神。俺やで。」
千世子「聖ニコラス。千世子なのだ。」
ラム「サンタクロース。私よ。」
マリア「ここはサンタを押しておきます。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「性夜!やはり性なる夜が最高ですね!!」
ゆえ「ですめてお……。」
ボゴォッ!
友利「1000!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「聖夜にする怪奇談は楽しいなぁ。」
福太郎「まだ話してないんやけど」
悠「おっと、楽しみ過ぎて先ばしちまったぜ。」
ラム「よく分かんないけど気持ち悪い」
悠「はははっ、なんだと小娘。」
ラム「誰が小娘だ!!!」
悠(女)「まぁ、千世子とほぼ同じサイズだから文字通り小娘で間違いではない」
ラム「やかましいわ!」
悠「なんだったらこっちにも小娘いるぞ」
恋「張り倒すぞ!」
マリア「みんな攻撃的で草」
千世子「落ち着くのだ。」
悠「見てみろ、千世子が一番大人な対応してるじゃねぇか。煽り耐性低すぎるぞ、お前ら。」
ラム「アンタにいわれるのがイラつくのよ」
恋「もっと敬わんか!」
悠「ハハッ」
悠(女)「ハハッ」
「「揃って笑うな!!」」
マリア「これがシンクロ召喚ですか」
福太郎「召喚はされてないかな。」
マリア「それはさておきクリスマスでもやることは変わらずに行きます。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日の心理学の名前は……内制止。」
ゆうな「一度使った紙を溶かして新しい紙に」
ゆえ「それはさいせいしや……。」
マリア「消去手続により形成される積極的な制止過程のことで、反応を生じさせないようにと働く生体の積極的な抑制作用のことです。」
悠「内制止は、パブロフ氏が用いた概念で、消去による反応の減衰は自発的回復や脱制止の現象を考えれば単純な興奮過程の減衰ではなく、反応を積極的に制止する内的過程の発達によるとされた。」
悠(女)「ここでいう「条件づけ」における消去とは、条件刺激のみを提示し、無条件刺激を随伴させないことで「条件刺激」を消失させる手続きのことだ。」
千世子「また、自発的回復とは、消去後に一定期間を経過すると、条件反応が回復することであり、脱制止とは、消去の間に「条件刺激とは無関係な刺激」を提示すると、一時的に条件反応の強度が回復することを意味するのだ。」
ラム「アイツらが一応こういうことを話せるのもムカつく」
福太郎「ええところは褒めてあげてや」
プロメ(仮)【それでは続いては私のターンです。では、今回は「身近な刃物の代表例=包丁」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「血の料理も学校の怪談のひとつ。夜にある学校の調理室に入ると、一人の女性が料理をしとる。この女性に対し「それって血の料理じゃない?」と尋ねると、「そ……う……よ……、わ……た……し……のりょ……う……り……よ。た……べる……?」と途切れ途切れに聞いてくる。これに「食べる」と答えるとこの女性に食われてしまうが、「いらない」と答えると包丁を投げつけてくるという。」
悠「食われるか包丁か」
悠(女)「まぁ、一本ぐらいなら別に避けられるだろ」
ゆうな「そもそも血の料理ってなんで聞いたのか」
ゆえ「これがわからない……。」
恋「そもそも血の料理ってなんじゃ…」
悠「レバーとかじゃね?」
千世子「包丁は料理をするのに必要な、もっとも身近な刃物なのだ。現代人にとっては、刀や槍を振り回されるより、すぐ手元にありながら簡単に人の命を奪うことができる包丁の方が、よりその死が想像しやすい分、恐怖を与えられるのだ。」
悠「おれは日本刀とか槍を振り回されること多いけどな」
ゆうな「矢でも鉄砲でも持ってこい!」
ゆえ「ばくだんもいいぞ……!!」
悠「やめてくれよ(震え声)」
マリア「これが龍が如くですか」
恋「んなわけないじゃろ。」
ラム「けれど、そんな包丁よりも使われる品保が高い刃物があるわ。それが鎌よ。」
ゆうな「命を駆り取る形をしている。」
ゆえ「しぬぜーしんじまうぞー、おれをみたやつはみんなしんじまうぜぇー……。」
悠(女)「デスサイズヘルカスタム!」
ラム「……今日ってクリスマスよね?」
福太郎「せやで」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「怪異と相性抜群=鎌」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
悠「……あ、一応クリスマスらしく〆とこか、せーの」
「「「「メリーークリスマース!!」」」」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠とゆうと恋ちゃんと福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとマリアちゃんとプロメ(仮)よ。」
悠「最後までサタンクロース。おれだ。」
悠(女)「それでもサタンクロース。あーしだ。」
恋「座敷童子の恋じゃ。」
福太郎「死神。俺やで。」
千世子「聖ニコラス。千世子なのだ。」
ラム「サンタクロース。私よ。」
マリア「ここはサンタを押しておきます。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「性夜!やはり性なる夜が最高ですね!!」
ゆえ「ですめてお……。」
ボゴォッ!
友利「1000!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「聖夜にする怪奇談は楽しいなぁ。」
福太郎「まだ話してないんやけど」
悠「おっと、楽しみ過ぎて先ばしちまったぜ。」
ラム「よく分かんないけど気持ち悪い」
悠「はははっ、なんだと小娘。」
ラム「誰が小娘だ!!!」
悠(女)「まぁ、千世子とほぼ同じサイズだから文字通り小娘で間違いではない」
ラム「やかましいわ!」
悠「なんだったらこっちにも小娘いるぞ」
恋「張り倒すぞ!」
マリア「みんな攻撃的で草」
千世子「落ち着くのだ。」
悠「見てみろ、千世子が一番大人な対応してるじゃねぇか。煽り耐性低すぎるぞ、お前ら。」
ラム「アンタにいわれるのがイラつくのよ」
恋「もっと敬わんか!」
悠「ハハッ」
悠(女)「ハハッ」
「「揃って笑うな!!」」
マリア「これがシンクロ召喚ですか」
福太郎「召喚はされてないかな。」
マリア「それはさておきクリスマスでもやることは変わらずに行きます。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日の心理学の名前は……内制止。」
ゆうな「一度使った紙を溶かして新しい紙に」
ゆえ「それはさいせいしや……。」
マリア「消去手続により形成される積極的な制止過程のことで、反応を生じさせないようにと働く生体の積極的な抑制作用のことです。」
悠「内制止は、パブロフ氏が用いた概念で、消去による反応の減衰は自発的回復や脱制止の現象を考えれば単純な興奮過程の減衰ではなく、反応を積極的に制止する内的過程の発達によるとされた。」
悠(女)「ここでいう「条件づけ」における消去とは、条件刺激のみを提示し、無条件刺激を随伴させないことで「条件刺激」を消失させる手続きのことだ。」
千世子「また、自発的回復とは、消去後に一定期間を経過すると、条件反応が回復することであり、脱制止とは、消去の間に「条件刺激とは無関係な刺激」を提示すると、一時的に条件反応の強度が回復することを意味するのだ。」
ラム「アイツらが一応こういうことを話せるのもムカつく」
福太郎「ええところは褒めてあげてや」
プロメ(仮)【それでは続いては私のターンです。では、今回は「身近な刃物の代表例=包丁」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「血の料理も学校の怪談のひとつ。夜にある学校の調理室に入ると、一人の女性が料理をしとる。この女性に対し「それって血の料理じゃない?」と尋ねると、「そ……う……よ……、わ……た……し……のりょ……う……り……よ。た……べる……?」と途切れ途切れに聞いてくる。これに「食べる」と答えるとこの女性に食われてしまうが、「いらない」と答えると包丁を投げつけてくるという。」
悠「食われるか包丁か」
悠(女)「まぁ、一本ぐらいなら別に避けられるだろ」
ゆうな「そもそも血の料理ってなんで聞いたのか」
ゆえ「これがわからない……。」
恋「そもそも血の料理ってなんじゃ…」
悠「レバーとかじゃね?」
千世子「包丁は料理をするのに必要な、もっとも身近な刃物なのだ。現代人にとっては、刀や槍を振り回されるより、すぐ手元にありながら簡単に人の命を奪うことができる包丁の方が、よりその死が想像しやすい分、恐怖を与えられるのだ。」
悠「おれは日本刀とか槍を振り回されること多いけどな」
ゆうな「矢でも鉄砲でも持ってこい!」
ゆえ「ばくだんもいいぞ……!!」
悠「やめてくれよ(震え声)」
マリア「これが龍が如くですか」
恋「んなわけないじゃろ。」
ラム「けれど、そんな包丁よりも使われる品保が高い刃物があるわ。それが鎌よ。」
ゆうな「命を駆り取る形をしている。」
ゆえ「しぬぜーしんじまうぞー、おれをみたやつはみんなしんじまうぜぇー……。」
悠(女)「デスサイズヘルカスタム!」
ラム「……今日ってクリスマスよね?」
福太郎「せやで」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「怪異と相性抜群=鎌」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
悠「……あ、一応クリスマスらしく〆とこか、せーの」
「「「「メリーークリスマース!!」」」」