ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(12/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと恋ちゃんよ。」

マリア「ココナッツサブレ。私です。」

悠(女)「アスパラガスビスケット。あーしだ。」

恋「座敷童子の恋じゃ。」

友利「おっぱいアイスは合法的におっぱいを吸えるアイスですよね!」

ゆえ「のうてんにちょっぷ……!」
ぐわっしゃぁぁん!
友利「かはっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「けど、おっぱいアイスって最近売ってなくね?」

マリア「かなり大きいスーパーか結構小さめのスーパーにならあるんでは?」

恋「なんじゃその、普通のスーパーを飛ばしてるのは」

ゆうな「普通のスーパーは無難なものしか置かないから」

ゆえ「おおきいのはかたっぱしからおいてる、ちいさいのはかわったものをおいてるってぱたーん……。」

悠(女)「そういう意味ではたまーにクッソ変なの売ってる小さなスーパーとかって楽しくなる。」

恋「変なものってなんじゃい、変なものって」

悠(女)「雑煮用の餡餅とか」

マリア「それ香川県限定ですから」

ゆうな「ご当地限定でのは対象外じゃない?」

ゆえ「わたしてきにはすーぱーでうってるがいこくのげんしょくのぐみとかがきになる……。」

マリア「ありますね、毒々しいやたらでっかかったり、長かったりする奴。」

悠(女)「身体に悪そうなやつな。」

恋「恋は普通においしそうな菓子がいい。」

悠(女)「ねるねるねーるね、とかか。」

恋「なんでやねん」

ゆうな「知育菓子って面白いよね。」

ゆえ「でも、たいりょうにたべるにはむかない……。」

マリア「確かに量は多くないですね。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……内集団バイアス。」

ゆうな「チューナーを手札に加える!」

ゆえ「それはちょうりつのかーどや……。」

マリア「外集団の者より内集団の者に対して好意的な認知・感情・行動を示す傾向であり、より望ましい属性を認知し、高く評価し、優遇するという認知のあり方です。」

悠(女)「内集団(ないしゅうだん)とは、もちろん「自己が所属する集団」であり、会社であれ、団体であれ、家族であれ、自己が所属する集団は、各々の領域において内集団だ。」

恋「ふむ、なるほどの。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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