ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(12/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「年末が近づいている。おれだ。」

摩耶「クリスマスが先にあるよ。僕だよ。」

金剛「稼ぎ時だがめんどくさい。俺だ。」

友利「性の6時間!性の6時間です!」

ゆえ「うるせぇわ……!!」
ゲシッ!
友利「ひゃほぅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「おれは6時間以上でも構わんけどな」

摩耶「チ○コ腐って捥げればいいのに」

金剛「おいおい…」

悠「ドストレートに怖い呪詛ぶつけるのやめて。」

摩耶「それで金剛君がめんどくさいのはどうして?」

金剛「いや、すこし緩和されて人の流れは戻ってきてるのはいいんだけどよ…。それでもアクリル板設置したり換気と消毒を毎時間やったり……。」

悠「飲食店はホント大変だよなぁ。」

摩耶「え?」

悠「え?」

金剛「いや、お前のところはどうなんだよ。」

悠「うちは……ほら、久秀が色々とちゃんとしてくれるから。」

ゆうな「小鳥遊堂の看板降ろしたら?」

ゆえ「まつながどう……。」

悠「違うのー!おれの店なのーー!!」

摩耶「間を取って真桜ちゃんに運営してもらえば?」

悠「いや、どう間を取ったんだ。」

摩耶「久秀ちゃんぐらい経営とかができてしっかりしてるかつ悠君にかなり味方してくれる身内っていえば真桜ちゃんかなって」

悠「ぐぅの根も出ない正論にどうしたらいいと思う?」

金剛「ちゃんとお前がしっかりと働け」

ゆえ「せいろんぱんち……。」

ゆうな「当たり前なんだよなぁ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は10年間逃げ続けた犯罪者が警察に捕まった意外な理由とは?」

悠「はい、免許の更新に訪れた。」

ゆうな「免許は大事だからね。」

ゆえ「こうしんはちゃんといきましょう……。」

摩耶「はーい、10年ぶりに会った娘に通報された。」

ゆうな「娘は正しく育っている。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「よもやよもやだ……。」

摩耶「油断は禁物」

金剛「はい、懸賞金を自分で貰えると思ってた」

ゆうな「自首で刑期は減るかもしれない。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あめりかでありそう……。」

金剛「とんでもなく間抜けな犯罪者とかいるもんな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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