ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(11/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「ジャスティスブレイク。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「冬景色。私です。」

友利「冬景色、雪と美少女……ぐへへっ。」

ゆえ「じゃすてぃすぶれいく……!!」
バチーン!
友利「じゃすてぃ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「冬はおれを殺しにかかってくる。」

吉音「毎年言ってるけど、生きてるよね。」

悠「食いしばりと不屈の闘志を発動してるんだ」

プロメ(仮)【1度だけ致命ダメージを受けてもHPが1残るスキルと1度だけHPが0になっても全回復して復活するスキルです。】

吉音「じゃあ、三回目はダメなんだ。」

悠「それまでに春が来れば大丈夫だ。」

ゆうな「そもそも冬で死ぬっていうのがよく分からない。」

ゆえ「なめくじどどっちがしぬ……?」

悠「ナメクジだな。あれは触れたりしたら即死だ。」

想「そこまでですか」

悠「あれはダメだ。なんかもうホントにダメ。特級呪物とかそんなレベルじゃない。生きていたら駄目な物体だ。」

ゆうな「スクナ越えで草」

ゆえ「つくったやさいについてたらはっきょうしまくるもんね……。」

吉音「大変だね。」

想「確かに可愛らしいものではないですからね。」

悠「あいつら普通に風呂場とかに出現するからマジで勘弁してもらいたい。絶対ワープ出来るぞ奴ら。」

ゆえ「なんかそんなとしでんせつあったね……。」

ゆうな「ナメクジはワープできる。猫は液体。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は日常生活でロッキーのテーマが流れる瞬間とは?」

悠「はい、とんかつにする前のお肉をすりこぎ棒で殴っている時」

ゆうな「ひき肉になりそう」

ゆえ「めんちもおいしいからせーふ……。」

悠「オッラオッラ」

吉音「はーい、電車で気難しそうなおじいちゃんを前に、絶対に席を譲らないと決めた時。」

ゆうな「色々な意味でピリッとした空気。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「せきゆずってもきれるひとっているよね……。」

吉音「でも、やっぱり譲ってあげるよね。」

想「はい、海老ドリアを見たとき」

ゆうな「はい、面白い。スーパーゆえちゃん人形さしあげて」

ゆえ「えびぃどりあーーんっ……!」

想「ありがとうございます。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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