ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(11/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「シューティングスター。おれだ。」

摩耶「流星群。僕だよ。」

金剛「星砕き。俺だ。」

友利「星柄の下着とかドスケベですよね。」

ゆえ「へっどそばっと……!!」
ギャド!
友利「ずぶぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「まぁ、ドスケベ感はある。」

金剛「なにいってんだ。」

悠「アメリカ国旗柄とかもそそられる。」

摩耶「金剛君とかに合いそうだよね。」

金剛「俺かよ!?」

悠「……クソッ、ガチで似あいそうなのが腹立つな!!」

金剛「知らねぇよ!なんでキレてんだよ!!」

悠「筋肉と相性が良すぎるんだよな。そういうアメリカンなのと。」

摩耶「ブーメランパンツとかもね。」

金剛「履かねぇよ。」

悠「ボディビルなイメージが強いんだろうな。」

摩耶「だね。」

悠「股間だけカップみたいなので覆うタイプのパンツもあるみたいだぞ。金剛。」

金剛「……。」
ゴリリッ!
悠「なんで無言で拳めり込ましてくるんだ。」

摩耶「磁力じゃないかな?」

悠「誰が鉄製やねん……まさか、金剛?」

金剛「俺も金属じゃねぇし。仮に金属だったとしたらお前から磁力発してることになるだろ。」

悠「マグネットウォーリー!」

金剛「うるせぇわ。」

ゆえ「べるらりおんをとくしゅしょうかん……。」

ゆうな「電磁石の戦士。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はめちゃくちゃ良いやつなのになぜか好きになれない。なぜ?」

悠「はい、高い店に行っても噛まずに飲む」

ゆうな「味わえ。」

ゆえ「のむようにたべられるならあり……。」

悠「カレーは飲み物的なね。」

摩耶「はい、感情込めて音読する」

ゆうな「うっとおしそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「はくりょくがすごいかもしれない……。」

摩耶「上手いならいいけど、感情だけ先走ってたらアレだよね。」

金剛「はい、つまらない話を、本人は楽しそうに笑いながら話してくる」

ゆうな「お父さんじゃん。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「だねー……」

金剛「俺は何も言ってないからな。」

悠「こぉぉぉっ…こぉぉぉっ…」

金剛「俺は何も言ってねぇってんだろ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
54/100ページ
スキ