ｰ稲葉の部屋(隣)(11/9/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「陸王。私です。」

悠(女)「下町ロケット。あーしだ。」

鈴猫「半沢直樹。私です。」

友利「やっぱり倍返しだ!ですね。スケベも倍返されたいです!」

ゆえ「おらっ、おっら……!」
ドゴッ!ボゴッ!
友利「ばいだっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「二回攻撃は強い」

ゆえ「じょうたいいじょうこうけきをただんでぶつけるとものすごくきもちいい……。」

鈴猫「そ、そうなの?」

ゆうな「状態異常を叩きこむにはやっぱり数が大事だからね。」

マリア「そうなんですか?毒の息とかってイメージがあるんですけど。」

悠(女)「まぁ、作品にもよるわな。状態異常効果を乗せた多段攻撃をできるのは世界樹の迷宮とかだ。」

ゆえ「どらくえとかはぜんたいこうげきはあるけどこうかがのるのはそのいちだだけってぱたーんがおおいね……。」

悠(女)「それプラス結局ボスは完全耐性持ちが多くなるから使わなくなることが多い」

鈴猫「その……ボスに状態異常が効かないって普通じゃないの?」

悠(女)「これも作品によるが「即死」みたいなのは当然完全耐性で当然だが「毒」とか「呪い」「麻痺」みたいなのが効くボスは結構いたりする。ただ、強耐性だったり次のターンに回復したりされるとことも多いけどな。」

ゆうな「伝説のガバ竜もいるけどね。」

鈴猫「ガバ竜?」

悠(女)「FF6の伝説の八竜の大半のことだ。」

ゆえ「おもにたいせいががばがばなどらごんけいのぼすもんすたー……。」

マリア「ドラゴンは強いのと弱いのの差が激しすぎますね。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……宣言効果。」

ゆうな「俺より早く寝てはいけない」

ゆえ「かんぱくせんげんや……。」

マリア「ある目標を達成するために、あらかじめ周囲に目標を宣言するとその目標の成功率が上がるという「思考は現実化する」が大好きな人などが大好きな心理効果です。」

悠(女)「営業の部署などでありがちな外発的動機づけであり、周囲に宣言することで失敗はできないと自らプレッシャーを掛けることでモチベーションが上がるという元祖体育会系の思想を持つ人たちが根拠とするような心理効果だ。」

鈴猫「お、おー……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」