ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(10/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「仙界。俺やで。」

千世子「魔界。千世子なのだ。」

ラム「霊界。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「スマイルワールドです!」

ゆえ「やめろおっ……!」
ズドォン!
友利「えんためっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「でも、楽しかったやろ?」

ゆうな「みんなのトラウマ」

千世子「ちょっとわかんないのだ。」

ラム「ちょっとじゃなく、まったくね。」

プロメ(仮)【エンタティーメント。では、今回は「異次元・異界に連れ去る怪異」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「まず、見られるんは、別世界へと連れ去ろうとする怪異や。これは異次元や四次元、鏡の世界とかがあげられる。」

ゆうな「鏡に「中の世界」なんてありませんよ…ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから…」

ゆえ「いるぞぉーさん、なみだめ……。」

千世子「四次元ババァはその名の通り四次元から出現し、子供を四次元へと連れ去ろうとするのだ。異次元少年はサッカーの試合中に大けがをして死んでしまった少年の成れの果てだが、なぜかこの少年を見ると異次元へ飛ばされ、二度と戻ってこれなくなるのだ。」

ゆうな「トラップカード発動!異次元からの帰還!」

ゆえ「ぴぴーっ……!れぎゅれーしょんいはんです……!!」

福太郎「エラッタせな禁止から戻ってこれんやろなぁ。」

ラム「ダッシュ女は兵庫県丹波市のある学校に出現する怪異よ。この女は放課後、廊下を走る子供の後ろからついてきて、振り返ると異次元へ連れ去ってしまうというわ。」

ゆうな「ならば魔法カード発動!次元融合!」

ゆえ「ぴぴーっ……!れぎゅれーしょんいはんです……!」

福太郎「こっちもエラッタせな帰ってこれんよなぁ。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「異次元・異界に連れ去る怪異」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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