ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(10/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「にゃんぱらり。おれだ。」

摩耶「顔面にドゴン。僕だよ。」

金剛「顔面にズドン。俺だ。」

友利「顔面に二発……最高ですね。」

ゆえ「ほらよ……!!」
ドゴン!ズドン!
友利「おっ!ぼっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「さて、米ラジオの時間がやってきたわけだが」

金剛「ツッコまんぞ」

摩耶「朝はパンのがいいかな」

ゆえ「ぱんをおかずにごはんをたべればいいんだよ……。」

ゆうな「これが天才の発想」

金剛「いや、どっちかというと馬鹿の発想だろそれ。」

摩耶「味の濃いおかず系の惣菜パンならワンチャンいける。」

金剛「いや、そりゃ無理ではなかろうけどもよ……。」

悠「炊き込みご飯と混ぜご飯の違いは知ってるか?」

摩耶「炊き込みごはんは、具材や調味料を一緒に炊き上げるもの」

金剛「混ぜごはんは、炊きあがったごはんに、具材を混ぜて作るものだろ。」

悠「そうだ。炊き込みごはんも混ぜごはんも、ごはんに別の具材を混ぜたものを指すことに変わりはない。しかし、炊き込みごはんは、具材や調味料を一緒に炊き上げるものを指し、これに対し、混ぜごはんは、炊きあがったごはんに、具材を混ぜて作るものを指す。例えば、鯛めしや松茸ごはんなどは、炊き込みごはん、ばら寿司などのちらし寿司などは混ぜごはんの一つになる。」

ゆえ「わたしはおいしければどっちでもかまわん……!」

ゆうな「間違いないね。」

悠「このほかに、かやくごはんといういい方もあるが、これは大半は、炊き込みごはんと同じものを指している。また、もち米を蒸した炊き込みおこわもある。」

ゆえ「くりおこわすき……。」

ゆうな「ホクホクしてていいよね。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は素人質問で恐縮なのですが……なに?」

悠「はい、「アットホームな職場」って主婦の立場からしたらストレスが溜まる職場って意味になりません?」

ゆうな「アットホーム具合にもよるよね。」

ゆえ「ちかすぎるのもいやだけどね……。」

悠「適度な距離感が一番だ。」

摩耶「はーい、バナナはおやつに入るんですか。」

ゆうな「バナナはデザートかな。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「むしろしゅしょく……。」

摩耶「僕は栄養補助食派かな」

金剛「はい、絶対に負けられない戦いまで追い込まれる前にある程度勝っておけばいいんじゃないか。」

ゆうな「ぐうの音も出ない正論。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「でも、ぴんちにかくせいがいいんじゃないか……。」

金剛「圧倒してぇがな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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