ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(10/3/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「どっさり。私です。」

悠(女)「たっぷり。あーしだ。」

鈴猫「えーと……しっかり?私です。」

友利「どっさり、たっぷり、しっかりおっぱい!」

ゆえ「がっつりぱんち……!」
ズドンッ!
友利「おぅんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「夜が寒くなって来てやがる。」

マリア「まぁ、十月ですからね。熱帯夜はもうないと思いますよ。」

鈴猫「昼間はまだ夏日みたいなときあるけどね。」

ゆうな「温暖の差が激しいと体調崩しやすくなるよね。」

ゆえ「からだをきたえよう……。」

悠(女)「それもいいが手洗いうがいがメインかな」

マリア「あとマスクと消毒ですね」

鈴猫「現状だとどこでも消毒液あるしね。」

悠(女)「それでか今年はインフルの患者は例年に比べて激減してるらしいな。」

マリア「違うのが幅を利かせてますしね。」

ゆうな「宣言解除したけど大丈夫なのかな」

ゆえ「ねー……。」

悠(女)「けど、これ以上絞め続けてても店側が死んでいく未来があるしな。」

マリア「むしろすでに飲食店は半壊してるまでありますね。」

鈴猫「ホントに大変だよね。」

悠(女)「飲み屋なんかは特にな。」

ゆうな「大変だ、孤独のグルメごっこしていっぱい食べなきゃ。」

ゆえ「おちつけ、おれはただはらがへっているだけなんだ……。」

悠(女)「普通に食べてもええんやで?」

マリア「おごりならいくらでも食べます。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……準拠集団(リファレンスグループ)。」

ゆうな「研究会」

ゆえ「それはかんふぁれんすや……。」

マリア「準拠集団は、個人が意思決定をするときに、その人物の価値観や信念だけでなく、別の要因として拠り所となる影響を与える社会的な集団のことです。」

悠(女)「家族、友人などの身近な集団や、会社などプライベートからは少し離れた集団などに分類される。ウェーイ仲間、ブラック企業などはその影響がわかりやすい。」

鈴猫「へ、へぇ?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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