ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(10/1/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「超重武者。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「秋ふかし。私です。」

友利「超重種付けプレス!」

ゆえ「ぶれいくくろー……!!」
バギィっ!
友利「ぶじゃーっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「米の話していいか?」

吉音「いいけど、なんでお米?」

悠「前回米の話したから、かな」

想「新米の季節でもありますよね。」

ゆえ「おれさま、おこめ、まるかじり……!!」

ゆうな「お米はマルカジリで間違いない」

吉音「お米大好きー!」

悠「お金じゃないからスレてないなぁ」

想「どういう感想ですか…」

悠「こほん、米の精米はいつごろから始まったか知ってるか?」

吉音「しらない。」

ゆうな「素直」

ゆえ「ぷらす114514てん……。」

想「加点がすごい…」

悠「精米の起源については、はっきり分かっていない。」

吉音「わかってないんだ。」

悠「……が、縄文時代末期に稲作文化とともに、伝来したと考えられてる。」

想「伝来当初は、赤米をモミが付いたまま煮たり、むいて食べる「焼米」という食事法でしたが、徐々にモミを取り除き、玄米にしたあと煮たり、蒸したりと、食べやすい方法がとられるようになったようですね。」

ゆうな「さすが想さん」

ゆえ「はくしき……。」

悠「白米の知識だけに!」

「「「……」」」

ゆえ「わたしはきらいじゃない……。」

吉音「え?」

悠「こほん、脱穀が終わったあと、モミ殻を除去して玄米にする作業を「モミ摺り」というが、弥生時代は竪臼(たてうす)に竪杵(たてぎね)で搗(つ)いて行なわれていたようだ。搗く杵の圧力で、米同士を擦りあわせ、モミ殻をとる方法で、同時にある程度はヌカもとれるから、これが精米につながったと考えられる。」

吉音「精米って大変なんだね」

想「これは昔のやり方ですからね。」

ゆえ「いまはわんこいんでできる……。」

ゆうな「機械万歳。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「もういいかい、まあだだよ」みたいなことを言ってください。」

悠「ロンTかい?素肌だよ。」

ゆうな「日焼け」

ゆえ「ということはじょうはんしんはだかやないかい……。」

悠「日焼けガールなら最高」

吉音「はーい、大嶋かい?児嶋だよ」

ゆうな「王道。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「たもくてきといれはきんし……。」

吉音「どしてるんだろうね。」

想「はい、あの頃は、わーだだよ。」

ゆうな「あの頃は……ハッ!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「おまかせ……。」

想「今年は紅白に出るんでしょうか。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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